更新日:2025年8月1日
台風9号の今後の進路により、8月1日から2日にかけて雨・風が強くなる可能性があります。
今後の台風情報等の気象情報に十分ご注意ください。
もしもの時に備えるため、草加お知らせメール等をご利用ください。
以下リンク先から詳細が確認できます。
緊急時の情報収集方法
台風が来る前に
強い雨や出水に備えて
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側溝や排水溝は掃除して水はけをよくしておく。
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レインコートやバケツ、長靴などを事前に用意しておく。
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断水などの事態のために、飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保する。
- 道路冠水により、下水道管が増水し、各家庭の排水がしづらくなる場合がありますので、携帯用のトイレ等を準備するなど、いざという時に備えてください。
土のう・水のうの準備
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長時間の大雨などで水が溢れ、自宅が浸水しそうなときには、自宅で簡単に作れる「水のう」が役立ちます。「水のう」の作り方については、こちらをご覧ください。「水のうの作り方」
強い風に備えて
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窓や雨戸はしっかりと鍵をかけ、必要に応じて板を打ちつけるなどして補強する。
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窓ガラスの破損に備えて飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、カーテンやブラインドをおろしておく。
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風で飛ばされそうな物は飛ばされないよう固定したり、家の中へ入れる。
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屋根が老朽化している場合は、ブルーシートを用意しておく。
ハザードマップで確認
台風による大雨で、低い土地などは冠水する恐れがあります。
市ではお住まいの地域の危険性を知り、災害が発生する前に備えるためのハザードマップを作成しています。
以下のリンクから確認し、いざというときに備えてください。
草加市ハザードマップ『そうか災害地図』
台風が近づいたら
自宅の2階以上へ避難を
避難所は限られた収容人数の中でたくさんの人が生活し、密な状況になることが想定されます。在宅避難は、住み慣れた空間でプライバシーを保ちながら過ごすことができます。
また、草加市においては、水害の場合、2階以上へ浸水する恐れのある地域はほとんどなく、家屋が流されるような洪水も起きる恐れがないため、在宅避難(自宅の2階以上への垂直避難)を推奨しています。
ただし、水害時に2階以上への避難ができない場合や、親戚や知人宅も利用できない場合、ご自宅での安全が確保できない場合は、避難所へ避難してください。
「避難」ってどんなこと?
避難所の開設状況
開設する避難所は、水害の状況(草加市域の影響を受ける各河川の氾濫予測など)によって異なります。
注:草加市では近隣自治体と協定を取り交わしており、隣接する市区で開設している避難所も利用できます。なお、開設している避難所などは、各市区のホームページなどで確認をお願いします。
浸水状況の確認
市内の浸水がよく発生する箇所や令和5年台風2号で浸水被害のあった場所を中心とし、43箇所に浸水センサを設置しています。
浸水状況をリアルタイムで確認することができますので、ご活用ください。
市内の浸水状況
台風に関する情報の収集
気象に関する情報
テレビやラジオなどの台風情報に注意し情報収集を行い、早めの行動につなげましょう。
予測雨量・風速などの情報 | 草加市防災気象情報発信サイト(外部サイトに接続します) 気象庁(台風情報)(外部サイトに接続します) |
河川の水位等の情報 | 川の防災情報(外部サイトに接続します) 綾瀬川 一の橋観測所 カメラ画像(外部サイトに接続します) |
停電情報
東京電力パワーグリッド株式会社「停電情報」またはコンタクトセンター(0120-995-007)へ
草加市ハザードマップ『そうか災害地図』以外外部サイトにリンクします。
交通状況
気象状況や路面の冠水、倒木等による迂回・運休や遅延の可能性があります。
運行状況については、事業者にお問い合わせください。
鉄道 | 東武鉄道ポータルサイトでご確認ください |
路線バス | 東武バス:東武バスOn-Lineまたは直接草加営業事務所(048-936-1531)へ 国際興業バス:運行情報サービスこくさいばすどっとこむ 朝日自動車:朝日自動車株式会社ホームページまたは直接越谷営業所(048-970-5170)へ |
高速道路及び一般道 | 日本道路交通情報センター:JARTIC道路交通情報NOW!!で地域を選択してください。 |
関連リンク
このページに関する問い合わせ先
危機管理課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-0614
ファクス番号:048-922-6591