メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
草加市

公共下水道の概要

更新日:2011年3月21日

草加市は、人口約24万人を有し、東京都に隣接する埼玉県東南部の中核都市として発展を続けております。市内には、綾瀬川をはじめとする中小河川が数多く流れ、かつては豊かな水と自然に恵まれておりました。

しかし、昭和30年代以降の急激な都市化に伴い、これらの河川に工場排水や生活排水が流入した結果、水質汚濁や自然環境の悪化という問題が発生し、かつての美しい川は悪臭を放つ川へと変貌してしまいました。

そのような背景の中、草加市の公共下水道事業は、昭和47年10月に埼玉県の中川流域下水道計画に併せて、分流式の流域関連公共下水道として、昭和48年2月に吉町4丁目地内の中央幹線に着手しました。その後、各地域を順次整備し、昭和58年4月1日から稲荷町で初めて供用を開始しました。

平成元年度からは、国・県平均を大きく下回っていた下水道整備を本格的に投資し、同年度末の人口当たり下水道普及率の約14パーセントから、平成21年度末では約91パーセントとなり、全国平均約74パーセント、埼玉県平均約76パーセントをそれぞれ上回る事ができました。

美しい川を取り戻そうという市民の皆様のご尽力などにより、水質は着実に改善しており、平成21年度に国土交通省が調査を行った河川の水質改善状況によるランキングでは、ここ10年間で水質の指標とされていますBODが減少した河川として、全国で綾瀬川がベスト1、中川がベスト5と大幅な改善が図られている状況となっています。

公共下水道は、河川の水質保全や快適な生活環境を守るために欠かせない施設です。近年の急激な都市化により水質の悪化が進んでいる綾瀬川など、市内を流れる各河川の水質改善を図るうえからも、公共下水道整備の果たす役割は大きく、整備を行う必要があります。そのため、今後も引き続き事業を推進し、下水道普及率100パーセントを目指します。

また、公共下水道事業は、その建設に長い年月と多額の費用が必要なうえ、その維持管理に要する経費も普及率の向上に伴い年々増加しています。

そのため、未接続世帯の水洗化促進や工事費のコスト縮減など、経営の効率化を図ると共に、皆さんのご理解、ご協力が得られるよう「見える下水道」としてより一層PRに努めていきます。

21世紀においては、地球環境の保全に向けた国際的な取り組みを行い、良好な環境を子孫に引き継いでゆくことが私たちひとり一人の責務と考えています。

今後についても、市と皆さんの協力により、公共下水道事業を推進し、環境にやさしいまちづくりに取り組んでいきます。

PDF・Word・Excelなどのファイルを閲覧するには、ソフトウェアが必要な場合があります。詳細は「ファイルの閲覧方法」を確認してください。

このページに関する問い合わせ先

上下水道部下水道課
住所:〒340-8555 草加市氷川町2118-5
経営係 電話番号:048-922-2286 ファクス番号:048-922-3244
計画係 電話番号:048-922-2286 ファクス番号:048-922-3244
排水設備係 電話番号:048-922-2314 ファクス番号:048-922-3244
施設係 電話番号:048-922-2387 ファクス番号:048-922-3244

このページに関するアンケート