谷塚駅西口地区のまちづくり（社会実験について）

谷塚駅西口地区のまちづくり（社会実験について）

谷塚駅西口地区市街地整備事業のこれまでの経緯等については、次のページよりご確認ください。
谷塚駅西口地区のまちづくり（谷塚駅西口市街地整備事業）

○谷塚駅西口まちづくり用地について

〇用地の概要
面積：約2,000平方メートル
目的：将来の駅前広場整備の用地




これまで低未利用地（シェアサイクル、休憩スペースなど）の状態であった当該用地ですが、令和4年度より地元住民が中心となった様々なイベントを開催するなど、地域の賑わい創出に繋がる利活用が生まれています。

○社会実験・暫定利用の目的について

まちの課題やニーズを反映し、整備方針を取りまとめてまいります。
また、その検討の一環としてまちづくり用地を活用した次の様な社会実験を予定しております。

〇社会実験の実施

≪目的≫
　居心地よい空間の設置を試み、新たな駅前の使われ方や将来的な駅前でのイベント、催事等の利用の可能性を把握し、より良い谷塚駅西口・まちの顔となる整備へ反映させるため、利用者数や滞留等に対し、どの程度の影響を及ぼしたかを把握分析します。

≪内容≫
市民参加によるワークショップ等の開催
居心地よい滞留空間の整備・管理

≪イベントスケジュール≫
草加ローカルプロジェクトが主催となり草加市が後援をしているイベントとなります。
下記イベントの開催と併せて谷塚駅西口地区の本設整備に向けた実態把握・情報収集を図ってまいります。
注：イベント詳細につきましては、ページ下部の「マルシェエキマエ谷塚チラシ」をご覧ください。

●マルシェを盛り上げるモビールを作ろう！（参加型ワークショップ）

【日　時】
11月12日（日曜日）　午後1時から　
注：雨天時は11月18日（土曜日）同時刻からの開催となります。
【会　場】
谷塚駅西口地区まちづくり用地

●マルシェエキマエ谷塚

【日　時】
令和5年11月19日（日曜日）　午前10時から午後4時まで
【会　場】
谷塚駅西口地区まちづくり用地

≪滞留空間の設置について≫

●上記イベント開催後につきましても、滞留空間の設置を継続し谷塚駅西口地区の本設整備に向けた利用状況等の把握をしてまいります。

【滞留空間の設置期間】
令和5年11月19日～令和7年3月31日（予定）
(滞留空間イメージ図)



●イベント実施期間は滞留空間の利用状況把握を目的とした定点カメラ設置を下記のとおり行います。
【カメラ設置場所】
・下記3か所(予定)

注：定点カメラで得た映像については、前項に掲げる目的以外での閲覧・使用をいたしません。