更新日:2024年5月17日
栄養バランスのとれた食事を食べましょう
1日3食、主食・主菜・副菜を揃えて食べられたらベストです。1食や1日で栄養バランスを整えるのが難しい場合には、2~3日で偏りなくバランスが摂れるよう意識してみてください。
朝ごはんを食べましょう
朝食を食べると眠っていた身体を目覚めさせる他、腸を刺激して排便を促してくれます。朝食の欠食は栄養不足や不規則な食生活による急激な血糖値の上昇等の影響があるため、毎日食べる習慣をつけましょう。朝ごはんを食べるコツ
成人期の食事
生活習慣や食習慣の乱れ、ストレスや運動不足から生活習慣病につながることがあります。生活習慣病とは
糖尿病や脂質異常症、高血圧症などをいい、これらを予防することで健康寿命(自立して生活できる期間)の延伸を図ることができます。生活習慣改善のヒントを『生活習慣を見直そう』のページに載せています。
高齢者の食事
高齢になると噛む力が衰えたり、活動量が減るなどの影響で栄養の偏りや不足が起きやすくなります。加齢に伴い、下の図のように考え方をチェンジしていく必要があります。
フレイルとは
加齢により心身の活力が徐々に低下した状態のことをいい、「健康」と「要介護状態」の中間点です。
食事からフレイルを予防しよう
「食べる」からフレイル予防(埼玉県)(外部サイトにリンクします)
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