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草加市

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新庁舎建設基本構想を策定

更新日:15年4月21日

市役所本庁舎の建て替えを検討しています

市役所本庁舎は耐震診断の結果、震度6から震度7程度の地震で倒壊または崩壊する危険性があることが判明しました。
このため、庁内の検討委員会では耐震補強または建て替え等について検討を進めてきました。また、市議会の本庁舎建設調査特別委員会の報告や、有識者や公募市民等で構成される庁舎建設審議会からの答申を踏まえて、新庁舎建設基本構想を策定しました。

詳細は、ページ下部の関連ファイルをご覧ください。

本庁舎の現状・課題

本庁舎は建設後49年が経過し、建物の老朽化・狭あい化・バリアフリー等の問題も抱えており、耐震診断では極めて危険な状況であることが判明しているので、地震時の安全面や防災拠点としての機能を果たすためには早期の耐震化を図る必要があります。

第二庁舎の建て替え

本庁舎と同様に建て替えの時期を迎えている第二庁舎を先行して建て替えることで、本庁舎の耐震化整備中の仮庁舎として使用します。

耐震化の検討

本庁舎を耐震補強する場合、多くの補強材を設置しなければならず、更なる狭あい化を招くとともに、老朽化した設備の更新を含めた費用は16億円を超えると試算されているため、新庁舎に建て替えることが望ましいと考えます。

建設場所

現在の本庁舎敷地は、古くからこの地域の中核的な場所であり、都市計画マスタープランにおいても商業業務機能の集積を図る都市核に位置付けられています。また、長年市民に利用されてきたことなどから、新庁舎の建設場所に最適と考えます。

新庁舎の基本方針・基本機能

  • 「人にやさしく親しまれる庁舎」
  • 「機能的・効率的で働きやすい庁舎」
  • 「環境にやさしい庁舎」
  • 「災害につよい庁舎」

この4つの基本方針のもとに、基本機能を検討しました。

建物規模

耐震化の必要のない本庁舎西棟、建て替えが進められている第二庁舎を活用することにより、できるだけコンパクトな庁舎とします。

今後の検討について

どのような整備手法で建て替え事業を進めるべきか検討していくとともに、市民意向調査(アンケート)を行っていきます。

注:なお、新庁舎建設基本構想は、市ホームページのほか、市役所情報コーナーで閲覧できます。

PDF・Word・Excelなどのファイルを閲覧するには、ソフトウェアが必要な場合があります。詳細は「ファイルの閲覧方法」を確認してください。

このページに関する問い合わせ先

【新庁舎の建設に関すること】
庁舎建設室
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-1060 ファクス番号:048-922-1062

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