更新日:2024年2月9日
中央 トロフィーを持つ福島古都さん
1月30日(火曜日)、文部科学大臣杯第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会で全国優勝を果たした八幡小6年生の福島古都さんが表敬訪問されました。
この大会は、JKJO(全日本空手審判機構)が指定する各種選抜大会を勝ち抜いた選手のみが出場できる、フルコンタクト空手における最高峰のジュニア大会です。
福島さんは、小学1年から空手を始め、小学4年時に同大会を初めて優勝。その後も連続で全国優勝を果たし、この度三連覇となりました。
福島さんのご両親は、
「自分で練習メニューを考え、対戦相手を研究しています。自宅では、体幹を鍛えるため、筋トレも行うなど、努力が出来る子です。」と語りました。
義和流拳法 福島栄師範は、
「競技者数も多い中、大会三連覇は本当に素晴らしい。福島選手は努力ができる選手であり、その努力の成果が結果として表れています。」と語りました。
山川百合子草加市長は、
「大会三連覇という素晴らしい成績を収められたことを大変嬉しく思います。今後も競技を続けて立派な選手に成長してください。今後の福島さんのご活躍に期待しています。」と激励の言葉を送りました。
最後に、福島さんに将来の夢を語っていただきました。
「将来の夢は、警察官になることです。空手に励むことで、技術や経験を積み、将来に活かしたいと思っています。」
草加市では、これからも子どもたちの夢や希望を育み、未来のトップアスリートとして活躍できるよう応援してまいります。
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