企業版ふるさと納税の寄贈式を行いました（株式会社中脇組様）

9月29日（金曜日）、株式会社中脇組様（八潮市）から本市初となる企業版ふるさと納税制度を活用した寄附金の寄贈式を開催しました。

同社は産業廃棄物の処理から製造された木材チップの販売を行い、人と環境に優しいリサイクルシステムを構築され、持続可能な社会の実現のため貢献されています。

株式会社中脇組代表取締役　中脇 周一様は、「八潮市の会社ではあるが、草加市もふるさとのような気持ち。寄附金を、草加市の発展につながるように活用いただければ」と話し、

山川市長は、「改めて企業版ふるさと納税のご寄附に御礼を申し上げます。本市の財政は厳しい状況にあり、企業様に積極的に支えていただく仕組みが必要だと、企業版ふるさと納税を受け付けている。市政の運営に有効に活用させていただきます」と話しました。

本市では、令和4年度から企業版ふるさと納税の受け付けを開始し、
令和5年度から対象事業を拡大し、寄附の受付をしています。