草加松原ロータリークラブから本庁舎シンボルツリーが寄贈

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7月5日（水曜日）、草加市役所本庁舎の竣工を祝い、草加松原ロータリークラブ様から寄贈されたシンボルツリー「松の木」の寄贈式が行われました。
草加松原ロータリークラブ様は、国際的なプロジェクトへの奉仕・若者への奉仕・社会への奉仕を掲げており、奉仕の精神で活動を行っております。
この度寄贈された松の木は、市制15周年記念に市民公募により制定された市の木「クロマツ」。


草加松原ロータリークラブ　山崎　秀美会長 

山崎　秀美会長からは、「クロマツを植えてもらうことができ、大変うれしく思います。クロマツを見て、市民の方の心の拠り所となってもらえたらと考えています。クロマツが上に伸びていくように、草加市の成長を願ってクロマツを寄贈させていただきました」とご挨拶をいただきました。 

山川　百合子市長は、「日ごろから奉仕の精神で、本市のまちづくりにご理解ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。草加松原ロータリークラブ様設立から10周年記念と本庁舎竣工が重なり、その中でクロマツのご寄贈を賜りまして、心から感謝をしております。」と感謝を述べました。 

本庁舎を訪れますと、いつでもシンボルツリーのクロマツをご覧いただけます。一休みできるベンチも設置しておりますので、休憩や待ち合わせなどにご利用ください。ふっと一息つきたいとき、あなたの心をクロマツが癒やします。