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草加市

新型コロナウイルスワクチンQ&A

更新日:2023年3月17日

Q&A


初回接種(1・2回目接種)について

1・2回目接種を受けていません。まだ受付していますか?

受付しています(予約必須)。

予約方法については、こちらをご確認ください。

2回目接種のみを受けたいのですが、どうすれば良いですか?

新型コロナワクチンコールセンター(0570−666−578)へ連絡してください。

注:予約システムでの2回目接種のみの予約はできません。


追加接種(3回目以降)について【12歳以上】

追加接種で使用するワクチンは何ですか?

ファイザー社及びモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンを使用します。

草加市では、令和4年10月1日から使用しています。また、武田社ワクチン(ノババックス)での追加接種も可能とされています(草加市での取扱いはありません)。

オミクロン株対応2価ワクチンは、誰が接種することができますか?

初回(1・2回目)接種を完了した5歳以上の人が接種することができます。

注:令和5年5月8日から8月31日までの期間は、接種できる対象者が限られます。

詳細は、「令和5年春開始接種について」または「小児ワクチン(5~11歳)について」のページをご覧ください。

前回の接種から何か月経過したら接種することができますか?

3か月経過したら接種することができます。
注:武田社(ノババックス)ワクチンで追加接種を受ける場合は、前回接種から6か月以上が経過している必要があります。

予約はいつからできますか?

接種券が届き次第、インターネット(予約システム)またはコールセンターで予約を取ることができます。

注:乳幼児(生後6か月~4歳)及び小児(5~11歳)接種についてのみ、医療期間に直接予約をしてください。

接種券はいつ送られてきますか?

前回接種完了時期をもとに、草加市に住民票がある人へ順次発送しています。

また、既に送付されている接種券で未使用のものがあれば、そのまま使うことができます。

接種対象者ですが、接種券が送られてきません。

次のいずれかに該当する人は、接種券の発送に申請が必要です(申請方法はこちら)。
  • 前回接種後に草加市に転入してきた人
  • 以下の方法で、ファイザー社製、武田/モデルナ社製、アストラゼネカ社製のワクチンを接種した人
  1. 海外在留法人向け新型コロナ・ワクチン接種事業での接種
  2. 在日米軍従業員接種
  3. 製薬メーカーの治験
  4. 海外での接種

注:上記に該当しない人で、スケジュールどおりに接種券が届かない場合、新型コロナワクチンコールセンター(0570−666−578)へお問い合わせください。

どこで接種することができますか?

市内医療機関等で接種することができます(詳細はこちら)

埼玉県接種センターでも追加接種は受けられますか?

可能です。(令和5年3月26日で終了します)

大手町の大規模接種センターでも追加接種は受けられますか?

可能です。(令和5年3月25日で終了します)

すでに受付終了となっている場合がありますので、詳細は、自衛隊東京大規模接種会場(東京会場)について(防衛省HP)をご確認ください。

初回接種(1・2回目)を海外で受けました。日本で追加接種は受けられますか?

日本で薬事承認されているワクチンを海外で接種した場合は、日本で追加接種が可能です。
  • 日本で薬事承認されている、ファイザー社、武田/モデルナ社またはアストラゼネカ社、武田社(ノババックス)、ヤンセンファーマ社のワクチンを海外で1・2回目接種として受けた場合、日本で追加接種を受けることが可能です。
    注:ヤンセンファーマ社のワクチンにおける初回接種の回数は1回です。海外で1回接種が完了している場合、日本では2回目接種が完了しているものとみなし、海外で2回接種が完了している場合、日本では3回目接種が完了しているものとみなします。
  • また、復星医薬(フォースン・ファーマ)/ビオンテック社製の「コミナティ」、インド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishield)」及び「コボバックス(COVOVAX)」を接種した場合についても、1・2回目接種を受けたとみなされ、日本で追加接種を受けることが可能です。
  • 日本で薬事承認されていないワクチン(上記以外のワクチン)接種は、1・2回目接種とみなすことができないため、日本では追加接種を受けることはできません。この場合は、日本において初回接種(1・2回目)を接種することができます。

令和5年春開始接種とは何ですか?

令和5年5月8日から開始するワクチン追加接種です。対象者は以下のとおりです。
  • 65歳以上の高年者
  • 基礎疾患を有する人、その他重症化リスクが高いと医師が認めるる人
  • 医療従事者及び高齢者施設等の従事者

注:上記に該当しない人は、接種できません。

対象者や接種時期等の詳細は、「令和5年春開始接種について」のページをご覧ください。

令和5年春開始接種の期間中に、若い人は接種できるの?

基礎疾患を持っていない64歳以下の人、医療従事者等ではない人は接種できません。

令和5年春開始接種の対象者ではない人は、令和5年秋開始接種(9~12月頃)で接種を受けることができませす。


小児(5~11歳)接種について

なぜ、小児(5~11歳)接種が必要なのですか?

小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとされています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。

注:接種は強制ではありません。周りの人に接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをしたりすることのないようにしてください。

小児(5~11歳)接種で使用するワクチンは何ですか?

ファイザー社の小児用(5~11歳用)ワクチンを使用します。

有効成分の量は、12歳以上で接種する量の3分の1になります。

小児用(5~11歳用)のワクチンには、どのような副反応がありますか?

12歳以上の人と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度又は中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。

なぜ、小児(5~11歳)の追加接種が必要なのですか。

オミクロン株の流行下で小児の重症者数が増加傾向にあること、初回(1・2回目)接種による発症予防効果が時間の経過とともに低下することから、小児への追加接種(3回目以降)が推奨されています。

注:接種は強制ではありません。周りの人に接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをしたりすることのないようにしてください。

小児(5~11歳)接種の際の持ち物は何ですか?

接種券、予診票、本人確認書類(保護者)、健康保険証(子ども)、母子健康手帳(注)の持参をお願いします。また、接種の際は必ず保護者の同伴をお願いいたします。
注:母子健康手帳で他の予防接種の履歴を確認するため、必ず持参してください。忘れると接種を受けられない場合がありますのでご注意ください。

1回目の接種後、2回目の接種前に12歳の誕生日を迎えました。どうしたらよいでしょうか。

1回目接種時の年齢に基づき、2回目も5~11歳(小児)用のワクチンを接種することとなります。

初回接種(1・2回目)後、追加接種前に12歳の誕生日を迎えました。どうしたらよいでしょうか。

追加接種は、12歳以上用のファイザー社またはモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンを接種することとなります。

 

乳幼児(生後6か月~4歳)接種について

なぜ、乳幼児(生後6か月~4歳)接種が必要なのですか?

乳幼児においても重症例が確認されており、基礎疾患がない乳幼児でも死亡する例があります。有効性や安全性、感染状況を踏まえ、乳幼児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
  • 乳幼児(生後6か月~4歳)の新型コロナウイルス感染症において、重症例の割合は少ないものの、オミクロン株の流行に伴い新規感染者が増加する中で、重症に至る症例数が増加傾向にあることが報告されてきました。また、基礎疾患がない乳幼児でも死亡する例があります。
  • 現在の新型コロナウイルス感染症のまん延状況やワクチンに関する有効性や安全性のエビデンスも踏まえ、乳幼児への接種の機会を提供することが望ましいと考えられることから、厚生労働省の審議会で議論された結果、予防接種法に基づく接種に位置づけ、乳幼児を対象にワクチン接種を進めることとされました。

注:接種は強制ではありません。周りの人に接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをしたりすることのないようにしてください。

乳幼児(生後6か月~4歳)接種で使用するワクチンは何ですか?

ファイザー社の乳幼児用(生後6か月~4歳用)ワクチンを使用します。

生後6か月~4歳で接種する有効成分の1回あたりの量は、5~11歳で接種する量の30%、12歳以上で接種する量の10%になります。

乳幼児(生後6か月~4歳)接種は何回接種ができますか?

3回接種ができます。

接種回数は他の年代と異なり、初回接種3回で1セットです。2回目は1回目の接種から3週間、3回目は2回目の接種から8週間空けて接種します。

乳幼児(生後6か月~4歳)のワクチンには、どのような効果がありますか?

生後6か月~4歳の乳幼児においても、オミクロン株等に対して、中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されています。

乳幼児(生後6か月~4歳)のワクチンには、どのような副反応がありますか?

12歳以上の人と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度または中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。

乳幼児(生後6か月~4歳)接種の際の持ち物は何ですか?

接種券、予診票、本人確認書類(保護者)、健康保険証(子ども)、母子健康手帳(注)の持参をお願いします。また、接種の際は必ず保護者の同伴をお願いいたします。

注:母子健康手帳で他の予防接種の履歴を確認するため、必ず持参してください。忘れると接種を受けられない場合がありますのでご注意ください。

3回目接種を終える前に5歳の誕生日が来た場合どうすれば良いですか?

3回の接種の途中で5歳の誕生日を迎えた場合も、生後6か月~4歳用のワクチンを接種します。

 

ワクチン接種共通事項について

ワクチン接種はいつまで受けることができますか?

令和6年3月31日(金)まで

注:令和5年3月8日付けで延長が決まりました。

接種券を紛失しました。再発行可能ですか?

接種券の再発行には申請が必要です(申請方法はこちら)。

最近転入してきたのですが、接種券はいつ届きますか?

転入者の場合、接種券の発行には申請が必要です。

「【全回数共通】接種券発行申請書(新型コロナウイルス感染症)」の提出が必要です。詳細はこちらをご確認ください。

個別医療機関に直接予約しても良いですか?

12歳以上の人は、個別医療機関での直接予約はできません。

予約はインターネット(予約システム)またはコールセンター(0570-666-578)で行ってください。
注:乳幼児(生後6か月~4歳)及び小児(5~11歳)接種についてのみ、医療期間に直接予約をしてください。

予約をした接種会場には、どれくらい前に行けば良いですか?

接種会場にはなるべく時間どおりにお越しください。

各医療機関、集団接種会場を円滑に運営するため、ご協力いただきますようお願いいたします。

接種会場の場所がわかりません。

接種会場の場所は、新型コロナワクチン接種会場についてのページをご確認ください。

いずれの会場も、駐車場台数に限りがあるため、なるべく公共交通機関等をご利用ください。

コールセンターの電話番号は?

コールセンターの電話番号は、「0570-666-578」です。

注:電話番号のかけ違いにより、ご迷惑をおかけする事例が発生しております。電話番号をいま一度ご確認の上、お間違いのないようお願いいたします。

ワクチン接種を望まない場合、受けなくても良いですか?

接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。接種を望まない人に接種を強制することはありません。また、受ける人の同意なく、接種が行われることもありません。

ワクチン接種の費用はいくらかかりますか?

費用は無料です。

新型コロナウイルスに感染してしまった場合、ワクチン接種は受けれますか?

新型コロナウイルスに感染した場合でも、新型コロナワクチンを接種することができます。

感染後または抗体投与等の治療後、一定の期間を空けることが推奨されていますが、接種当日の体調が良く、本人が接種を希望する際には、治療内容や感染からの期間にかかわらず接種することができます。

マイナンバーカードを持っていなくても接種は受けられますか?

マイナンバーカードを所有していない人も接種は受けられます。

予約は本人以外が行っても良いですか?

予約受付番号(接種券記載)、生年月日、日中の連絡先電話番号が分かれば、高齢の両親の分など代行予約をすることも可能です。

新型コロナウイルスワクチンと他の予防接種はどれくらい接種間隔を空ければ良いですか?

必ず13日以上の間隔を空けてください。なお、インフルエンザのワクチンに限り、同時接種(間隔を空けずに接種)することが可能です。

 

新型コロナワクチン接種証明書について

接種証明書を取得したいのですが、どうすれば良いですか?

新型コロナワクチン接種証明書についてのページをご確認ください。

接種証明書アプリで追加接種の記録が出ません。

過去に発行した内容が、自動で更新されることはありません。再度アプリで接種証明書を発行してください。
また、初めてアプリで接種証明書を発行した場合は、接種会場(医療機関等)が、ワクチン接種記録システム(VRS)に登録していない可能性があります。接種記録が登録されるタイミングは会場毎に異なります。

接種後の副反応について

副反応が出たがどうすれば良いですか?

ワクチンは筋肉内注射のため、痛みや腫れなどの軽い副反応は頻繁に現れますが、通常数日以内に治ります。

症状が続く場合はかかりつけ医にご相談いただくか、「埼玉県新型コロナワクチン専門相談窓口(0570−033−226 24時間 土日祝日対応)」へお問い合わせください。

健康被害救済制度を申請したいのですが。

新型コロナワクチン接種後の副反応についてのページをご確認ください。

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