更新日:2022年12月8日
新型コロナワクチン接種後の副反応について
まずはかかりつけ医に相談を
一般的にワクチン接種後には、身体が免疫をつける反応を起こすため、発熱や接種部位の痛みや腫れなどの軽い副反応が多くの方に出現するとされています。多くは2~3日でおさまりますが、接種後に気になる症状があったら、まずはかかりつけ医など、お近くの医療機関に相談しましょう。参考:新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法(PDF)
埼玉県副反応等に関する相談窓口(コールセンター)
かかりつけ医がない場合や、診察時間外に相談ができます。
- 電話番号:0570−033−226 FAX:048-830-4808
- 受付時間:全日24時間(土曜日、日曜日及び祝日を含みます。)
- 相談内容:接種後の副反応について医学的知見が必要となる専門的な相談など
- 新型コロナワクチン接種後の副反応や有害事象等について、看護師等が相談に応じます。
予防接種後健康被害救済制度について
- ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(障がいが残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ですが、不可避的に生じるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を救済するための制度です。
- 参考:予防接種後健康被害救済制度について(PDF)
- 詳細はこちらのページ(厚生労働省HP)をご確認ください。
問合せ
新型コロナワクチンに関する全般的な相談等
- 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
- 電話番号:0120−761−770
- 受付時間:午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)
接種後の副反応について、医学的知見が必要となる専門的な相談等
- 埼玉県副反応等に関する相談窓口
- 電話番号:0570−033−226 FAX:048-830-4808
- 受付時間:全日24時間(土曜日、日曜日及び祝日を含みます。)
当該制度の申請を検討している場合
上記窓口への相談等を行った後で、当該制度の申請を検討している人は、申請の前に以下の連絡先にご連絡をしてください。
- 草加市健康づくり課 地域保健係
- 電話番号:048−922−0200
- 受付時間:午前8時30分~午後5時(月曜日から金曜日(年末年始・祝日を除く)
申請にあたっての留意事項
- 申請後、提出していただいた書類を元に予防接種健康被害調査委員会にかけるなど、認定にはかなりのお時間がかかることが予想されます。
- なお、必ずしも認定されるとは限りません。認定可否については国の判断となりますのでご了承ください。
関連リンク
- ワクチン接種後の副反応等について(埼玉県HP)(外部サイトにリンクします)
- 新型コロナワクチンの副反応について(厚生労働省HP)(外部サイトにリンクします)
- 予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省HP)(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
新型コロナウイルス対策課
住所:〒340-0016 草加市中央1丁目5番22号
電話番号:048-922-1839
ファクス番号:048-927-0501