草加市最大の音楽の祭典　国際ハープフェスティバル2024開催

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  コンサート前には、弟橘レイアによるロビーコンサートで、観客を出迎えました。

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  草加市民による草加市レバーハープ・アンサンブルがオープニングを飾りました。

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  第1部ではフルート奏者多久潤一朗がちくわをフルートに見立てる等楽しい演奏を披露。

 

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  ハープ奥田恭子、高野麗音と多久の共演は「ボレロ」を中国風やロック調等様々なアレンジで楽しませました。

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  コンサートの合間ではレバーハープ・アンサンブルの協力でハープの体験会を開催しました。

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  第2部では「はいだしょうこ　ハープとの共演」として童謡など披露しました。

草加市最大の音楽の祭典「国際ハープフェスティバル2024」が11月16日、17日の2日間、草加市文化会館で開催されました。
国際ハープフェスティバルは、平成元年からこの時期開催されるハープの祭典。世界の一流ハーピストを招いて開催され、国内はもとより国際的にも高く評価されています。草加市、草加市文化協会、上野学園短期大学、日本ハープ協会の共催。今回で36回目。
初日の16日には、「うたのおねえさん」としても知られる、はいだしょうこを招き、ハープとの共演が披露されました。
また、フルート奏者の多久潤一朗とハープの共演によるステージでは、多久の「ちくわ」をフルートに見立てた演奏や、「ボレロ」を中国風や時代劇風、ロック風など様々にアレンジする演奏を披露。笑い声と拍手が起こる楽しいステージとなりました。