K-1第5代Bigbangヘビー級王座を獲得した星龍之介選手が表敬訪問

写真左から、高橋理絵副市長、星龍之介選手

草加市在住でK-1第5代Bigbangヘビー級王座を獲得した星龍之介選手が、7月9日、草加市役所に表敬訪問のため来庁しました。

星選手は、1998年生まれの25歳。3歳から極真空手を始め、2019年には第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会では第6位となるなどの実力者です。

その後、K-1に転向し、2022年にプロデビュー。

6月の大会で、K-1第5代Bigbangヘビー級王座を獲得しました。

今回の表敬訪問では、チャンピオンベルトを持参。

出迎えた草加市の高橋副市長からは市長の言葉として「多くの市民の皆さんが応援しています。応援の声を力に変えてこれからの更なるご活躍を期待しています。」とあいさつ

星選手は、「今回、Bigbangのチャンピオンとなりましたが、ここがスタートライン。今後は日本を代表する選手となり海外の選手ともわたりあってK-1本体のベルトを獲りたい。」と抱負を語りました。