更新日:2024年6月13日
台風による大雨やゲリラ豪雨時により道路冠水の恐れがある場合、草加市と草加市建設業振興会が連携して排水ポンプを稼働し、道路冠水を防いでいます。
そのため、台風による大雨やゲリラ豪雨などが発生しやすい時期を前に、6月11日、市職員が可搬式排水ポンプの稼働訓練を行いました。
訓練は、道路の維持管理を行う維持補修課職員15名のほか建設部職員併せて総勢20名により、午前・午後の2部制で行いました。
午後の部では、新人職員含め10名が参加。会場である草加市稲荷6丁目の葛西用水路脇に可搬式排水ポンプ2台を持ち込み実施しました。
講師役は、ポンプ操作に長けた職員2人。
ポンプの給油方法の確認からスタートし、本体への排水ホースの取り付けでは、講師役から「ホースは通水後に暴れるので、土のうで押さえること。」等の説明を受け、排水作業を行うなど実践を想定した訓練を行いました。
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