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彩の国プラチナキッズ認定の小学生5人が市長を表敬訪問

更新日:2024年4月12日

R06プラチナキッズ
訪問したプラチナキッズ認定の皆さんと市長、左より関合翔哉さん、山岸遥希さん、堤咲由紀さん、山川草加市長、山崎悠真さん、深澤大陽さん

 

4月9日(火曜日)、彩の国プラチナキッズに認定された小学5年生5人が市長を表敬訪問しました。5人はプラチナキッズ認定を目指して草加市スポーツ協会が実施している「体力UPプログラム」に参加していた子どもたちです。

彩の国プラチナキッズは、未来のトップアスリートの誕生を目指し、高い運動能力を持つ子を発掘し育成する県の事業「埼玉県ジュニアアスリート(彩の国プラチナキッズ)発掘育成事業」により小学4年生から選抜されるもの。令和5年度は県内全域から991人が選考に参加し、うちプラチナキッズに認定されたのは34人で競争倍率は実に29倍になります。

この狭き門にも関わらず「体力UPプログラム」からは、平成29年度より毎年認定者を輩出しており、令和5年度の選考でも5人の認定者が誕生、この日の訪問となりました。

山川草加市長は「5人の方が選ばれ、とても誇らしい気持ちです。これからも練習が続くと思いますが、自分も楽しみながら、周りの人や草加の皆さんに勇気を与えられるような、そんな選手になって欲しいと思います。今回は本当におめでとうございました。応援しています」をお祝いを述べました。

山本教育長も「スポーツに秀でている皆さんからは、エネルギーを感じます。これからも楽しみながら、体力を伸ばしてください。応援しています」とエールを送りました。

子どもたちは、届いたばかりというプラチナキッズ認定のジャージを身に着け、力強く目標や夢を語ってくれました。

語ってくれた目標や将来の夢

関合翔哉さん

夏のスポ小で勝って県大会に行きたい。将来はプロ野球選手になりたい。

山岸遥希さん

盗塁をたくさんして得点につなげたい。将来はプロ野球選手になりたい。

堤咲由紀さん

バドミントンがもっと強くなりたい。将来の夢はバドミントンのシングルスでオリンピック出場。

山崎悠真さん

陸上の100メートルで14秒台前半の記録を出したい。オリンピックに100メートルやリレーの選手として出場したい。

深澤大陽さん

空手の全国大会で優勝したい。将来は空手選手としてオリンピックに出たい。

プラチナキッズ認定の子どもたち

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