更新日:2023年2月17日
写真左から名古屋壽男会計、押田英樹会長、山川百合子草加市長、佐藤英行幹事、堀江豊第1副会長
2月10日(金曜日)、草加ライオンズクラブの皆様から、新入学児童・生徒用のランドセル・通学用かばん等の寄贈をいただきました。
寄贈いただいたのは、小学校への新入学児童用ランドセル8個と、中学校への新入学生用の通学用かばん等28個の合計36個。
草加ライオンズクラブは、昭和43年の設立以来「われわれは奉仕する」を合言葉に、地域社会の発展と青少年の健全育成など、さまざまな奉仕活動を続けられています。
新入学児童・生徒へランドセル・通学用かばん等を寄贈する取り組みは、昭和54年から40年間以上にわたり続けられている活動で、これまでに延べ924個もの寄贈をいただいています。
贈呈式の様子
贈呈式の様子
左から寄贈いただいたランドセル、通学用かばん
寄贈式に当たり、押田会長は「これまで、草加ライオンズクラブで仲間と友愛を高めながら、ボランティア精神を培ってきた。かばんを受け取った方から涙が出るような温かい手紙をいただいたこともあり、活動の大きな励みになっている。」と挨拶。
寄贈を受けた山川市長は、「例年、受け取られる市民の方からは、「大変ありがたい」とのお言葉を頂戴しており、ご活動の意義を直に感じているところです。草加ライオンズクラブの皆様からいただいた愛を子どもたちに届けます。」と長きにわたる奉仕活動に感謝を述べました。