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草加地区更生保護女性会 ミラトンに図書を寄贈

更新日:2023年2月8日

 

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写真奥左から 鈴木由美子副会長、中山秀子副会長、関島和子会長、山内佳代子副会長

草加地区更生保護女性会の皆さんから、松原児童青少年交流センター「ミラトン」に図書の寄贈をいただき、1月31日(火曜日)に寄贈式が行われました。更生保護女性会は、母や女性としての立場から、罪を犯した人や非行をした少年の立ち直りを助け、犯罪・非行のない明るい社会を目指した活動を行っているボランティア団体です。

草加地区更生保護女性会(関島和子会長)の皆さんは、社会を明るくする運動や愛の募金活動など、年間を通じて非行防止・犯罪予防を呼び掛けられるとともに、親子のコミュニケーション方法を学ぶ親業講演会を開催されるなど、子どもたちの健全育成や子育て支援の活動も行われています

これまでにも保育園や学校、児童クラブに図書券や児童図書などをご寄贈いただいていましたが、今年度は英語や国語の辞典、魚や昆虫の図鑑、歴史の本、絵本、音楽関係の図書など多岐にわたり、合計86冊を寄贈いただきました。

寄贈に当たり関島会長は「ミラトンの名称の由来である草加未来トンネルに合わせて、それぞれの世代で関心を持ってもらえるよう、未来に向かって夢を持てるような本を選びました。」と笑顔で話されていました。

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寄贈を受け山川市長は、「ミラトンに来館する児童や青少年にとって、豊かな情操や好奇心を養い、健全育成に多いに役立つものとなりますので、とても嬉しく思います。」と感謝の意を述べました。

 

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