更新日：2022年10月24日
10月4日（火曜日）、埼玉県トラック協会草加支部から車いす5台が寄贈されました。
埼玉県トラック協会草加支部の皆様は、交通安全運動や清掃活動など様々な社会貢献活動のほか、障がい者の福祉増進のため、平成20年度から毎年車いすをご寄贈いただいています。
左から浅井全寛副支部長、加藤正道支部長、浅井昌志草加市長、中野淳副支部長
寄贈にあたり、加藤正道支部長は「埼玉県トラック協会では、10月9日のトラックの日を機に社会貢献活動をしており、草加支部では車いすを寄贈してきた。市民の皆さんのために有効に活用してください。」と挨拶をいただきました。
浅井市長は、「寄贈いただいた車いすは、障がい福祉の一助として引き続き市民の皆さんのために活用させていただきます。長年にわたる社会貢献に対し厚くお礼申し上げます。」と謝辞を述べました。
これまでに寄贈いただいた車いすは、障がい者施設や市役所庁舎内に配置されているほか、障がいのある方をはじめ、車いすを必要とされている方への一時的な貸し出し用として活用されています。