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草加市

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柳島町会からウクライナ避難民支援対策にご寄附

更新日:2022年6月10日

柳島町会

柳島町会左から曽合副会長、秋山福祉厚生部長、高橋会長、浅井市長、藤村副会長

6月8日(水曜日)、柳島町会からウクライナ避難民支援対策にご寄附をいただきました。

柳島町会では、草加市が3月28日にウクライナからの避難民受け入れを表明したことを受け、町会会員から募金の話が持ち上がり、町会全体の快い賛同を得て募金活動を実施しました。高橋会長は「新聞やテレビでウクライナの現状を知る度に、どのような気持ちでいるかと心が痛む。慣れない国で不安な生活を送るウクライナ避難民の方々が、一日も早くウクライナに帰れるよう、それまで元気で楽しい日々を過ごせるよう、少しでも役に立ちたい。」と語りました。

浅井市長は「戦禍に見舞われ遠い国に避難し、言葉が通じない苦労はいかばかりかと心が痛む。今回の募金活動は会員の中から声が上がったとのこと。柳島町会の皆さまの支え合う、寄り添う気持ちを大変嬉しく誇りに思う。皆さまの思いとともにお預かりした寄附金をウクライナ避難民の方々のために役立たせていただく。」と感謝を述べました

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