株式会社武蔵野銀行との地域活性化包括連携協定を締結しました

2月14日（月曜日）、株式会社武蔵野銀行と「地域活性化包括連携協定」を締結しました。

左から株式会社武蔵野銀行池田草加支店長、齊藤常務執行役員地域サポート部長、長堀頭取、浅井草加市長、小谷副市長、多田総合政策部長

この協定は、市と株式会社武蔵野銀行が、産業・観光・都市農業の振興、子育て・高齢者・障がい者支援に関することなど、多方面にわたる分野において、市民サービスの向上と地域の活性化を図るため、お互いに連携し協力していくためのものです。

【連携分野】
(1) 産業・経済の振興に関すること。
(2) 都市農業振興に関すること。
(3) シティセールス、観光振興に関すること。
(4) まちづくりに関すること。
(5) 子育て支援、子ども・青少年育成に関すること。
(6) 高齢者支援、障がい者支援に関すること。
(7) 健康づくりに関すること。
(8) 地域の暮らしの安心・安全、災害対策に関すること。
(9) 文化・芸術・スポーツの振興に関すること。
(10)公共施設等マネジメントに関すること。
(11)SDGsに関すること。
(12) 前各号に掲げるもののほか、市民サービス向上と地域活性化に関すること。

協定締結にあたり、株式会社武蔵野銀行長堀頭取は「埼玉の成長とともにバランス良く成長し、自然あふれる地域資源にも恵まれた草加市の素晴らしさを発信することで、定住・交流人口増加に寄与したい。また、コロナ禍で不安を抱える事業者に寄り添った支援を加速するなど、様々な分野で緊密に連携し、草加市の発展、市民生活の向上に貢献したい」と今後の抱負を述べられました。

浅井市長は「以前から市内小中学校にスポーツ設備や楽器を寄贈いただくなど、多方面で市の発展にご尽力を賜っていた。この協定締結を機に協力関係をより強固なものにして、地域社会の発展に向けた取り組みを推進したい」と協定締結への感謝と期待を述べました。