更新日:2022年2月10日
写真左から 大塚修久幹事、小林正俊会長、浅井昌志草加市長、押田英樹第一副幹事、前川有裕美会計
2月10日(木曜日)、草加ライオンズクラブの皆様から、新入学児童・生徒のランドセル・通学かばんの寄贈をいただきました。
今回、寄贈いただいたのは、小学校への新入学児童用ランドセル5個と、中学校への新入学生用の通学用かばん等31個の合計36個。
草加ライオンズクラブは、昭和43年の設立以来「われわれは奉仕する」を合言葉に、地域社会の発展と青少年の健全育成など、さまざまな奉仕活動を続けられています。
新入学児童・生徒へランドセル・通学かばんを寄贈する取り組みは、昭和54年(1979年)から40年間以上にわたり続けられている活動で、これまでに延べ888個もの寄贈をいただいています。
左から寄贈いただいた通学用かばんとランドセル
寄贈式に当たり、小林会長は「この活動は子どもたちが同一の教育を平等に受けてもらいたいという思いで、40年間以上続けています。今後も行政と協力しながら奉仕活動を続けていきます」と挨拶。
寄贈を受けた浅井市長も、長きにわたる奉仕の活動に感謝を述べるとともに「新型コロナウイルス感染症の影響で生活が安定しない人が多くいる中、草加に住む子どもたちが幸せを感じていただけるように今後も協力しながら、共に草加市のために取り組んでいただきたい」と述べました。