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草加市

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自治会等地縁による団体功労者総務大臣表彰を深井孝行さんが受賞しました

更新日:2021年12月20日

深井さんと浅井市長、小谷副市長、山本教育長

令和3年度自治会等地縁による団体功労者総務大臣表彰を青柳志茂(あおやぎしも)町会前会長の深井孝行さんが受賞されたため、市役所市長公室で伝達式を行いました。

深井さんは、平成10年5月から同31年4月までの21年間、青柳志茂町会の会長として地域自治の要となり地域住民の融和や住民自治の発展に貢献されました。また草加市町会連合会副会長、一般社団法人草加市コミュニティ協議会理事など、市内全域の地域の振興にも貢献されたことが認められ、受賞されたものです。

市長から賞状を受け取る深井さん

受賞に当たり、深井さんは「地域活動をするに当たり、様々な試練がありましたが、地域住民の皆さんや行政の協力により乗り越えることができました。今回の受賞を励みに、これからも住みよいまちづくりに尽力していきたい」と意気込みを話されました。

また、浅井市長は「深井様の多年にわたる功績が認められ、誠におめでとうございます。新型コロナウイルスにより、人とのつながりが失われつつある中、地域における見守りや支えあいは大切であり、町会・自治会の役割はますます重要になってきていると実感しています。市と町会・自治会は地域生活を支える上で重要なパートナーです。今後も町会・自治会と連携・協働しながらまちづくりを進めてまいりますのでご協力をお願いいたします」とお祝いの言葉を述べました。

団体功労者総務大臣表彰

地縁による団体の代表者として、通算15年以上在職し、地域的な共同活動を通じて良好な地域社会の維持及び形成に顕著な功績があったと認められる者に対し総務大臣が行うもの。
令和3年度は全国で151人が受賞しました。

銀杯

受賞者に贈られる記念品の銀杯

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