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草加市

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埼玉県LPガス協会と「地域の安全・安心に関する協定」を締結

更新日:2021年7月19日

7月15日(木曜日)、一般社団法人埼玉県LPガス協会南東武支部と「地域の安全・安心に関する協定」を締結しました。

LPガス協会_協定締結
写真左から草加八潮地区LPガス懇話会・河井一郎会長、埼玉県LPガス協会南東武支部・守谷文嘉副支部長、同協会支部・堀川敏秀支部長、浅井昌志草加市長、小谷明草加市副市長、多田智雄草加市総合政策部長

一般社団法人埼玉県LPガス協会は、「LPガスを通じた地域の快適なくらしづくり」を主な活動の一つとしており、以前から草加市と災害時における協力などについて連携体制を築いていました。

その後も地域の安全・安心に関する協議を重ね、この度、一般社団法人埼玉県LPガス協会が持つネットワークなどの資源を活用し、地域における高年者や子どもの見守りや、道路損傷、不法投棄に関する情報を共有するなど、住民が安全で安心して暮らせる地域社会の実現のため、お互いに協力することについて協定を締結しました。

協定締結に当たり、代表して挨拶された同協会南東武支部堀川敏秀支部長は「協会に加入している事業者は、それぞれの地域に根差した活動をしており、市内に精通している。この強みを生かして協力していきたい」と挨拶。

浅井昌志草加市長は「埼玉県LPガス協会の活動と市の活動は共通している部分も大きいと認識している。安全・安心なまちづくりのためにお互いに協力していきたい」と協定締結への感謝と期待を述べました。

 

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