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お金のことがよくわかる 草加商工会議所青年部から『絵本「おかねってなぁに?」』が寄贈されました

更新日:2021年7月13日

7月8日(木曜日)、草加商工会議所青年部から絵本「おかねってなぁに?」30冊が寄贈されました。

浅井市長と草加商工会議所青年部の皆さん

この絵本は、商工会議所の創設者で近代日本経済の父といわれる渋沢栄一翁の周知・PRと子どもたちにお金の大切さを学んでもらうことを目的として日本商工会議所青年部が作成。

草加商工会議所青年部も、絵本を通じて市内の子どもたちに渋沢栄一翁の考えやお金の大切さを学んでほしいとの思いから寄贈いただきました。

寄贈に当たり、草加商工会議所青年部の植田会長は「この絵本はかわいいイラストを使って分かりやすく渋沢栄一翁の考えやお金の成り立ちなどが分かる内容となっている。家族でお金の話しをする良いきっかけとなってくれれば嬉しい」とあいさつ。

また、浅井昌志市長は「この絵本を読むことでお札になるようなすごい人が埼玉県から出てくることがよくわかると思う。本の中にある「お金を集めることはありがとうを集めること」という考えは子どもたちにとってとても良い考え。お金の使い方や考え方を学ぶ良い機会にしてもらいたい」と謝辞を述べました。

山本好一郎教育長は「小学生は「お金」という言葉をよく使うけれど、お金が「何か」と考えることはなかなかない。この絵本を読んで渋沢栄一翁の考えやお金の正しい使い方、ありがたさを知る良いきっかけになる。かわいいイラストで作られているので子どもたちも興味をもって読んでもらえると思う。この絵本を子どもたちの学びに生かし笑顔あふれる教育に活用していきたい」と謝辞を述べました。

絵本 おかねってなぁに

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