更新日:2020年5月21日
5月19日(火曜日)に、楽GOO(らくごー)国際株式会社からマスク3万枚の寄贈をいただきました。同社は、市内で起業した貿易業などを営む会社で、中国へ日本の化粧品等の直販やアリババなどへ商品の提供などを行っています。
寄贈に当たり、青海(せいかい)代表取締役は、「中国の武漢で新型コロナウイルスが猛威を振るっていた頃、日本から多くの支援物資を中国へ送っていただきました。その感謝の意もこめて、マスクの不足に困っている日本の皆さんの役に立ちたいと、創業の地である草加市と埼玉県へマスクを寄付したいと思ました。」と話されました。
寄贈を受けた浅井昌志草加市長は、「マスク不足は解消されつつありますが、いまだ品薄状態にあり、3万枚もの寄付は大変ありがたい。今、マスクを必要とされている人たちへ届けていきたい。」と謝辞を述べました。
草加市では寄贈いただいたマスクを、妊婦の方や市内の医療機関・福祉施設等への配布に使用させていただきます。