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草加市

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市内企業から除菌消臭水を寄贈されました

更新日:2020年5月12日

 

除菌水寄贈集合写真

写真左からライキ株式会社木村博道会長、木村博樹代表取締役、浅井市長、吉田茂草加中央ボランティアクラブ会長

4月30日(木曜日)、青柳1丁目で工業薬品の製造販売を行っているライキ株式会社(木村博樹代表取締役)から市及び草加八潮消防組合へ除菌消臭水が贈られました。

贈られた除菌消臭水は、食品添加物規格の次亜塩素酸ナトリウム及びPH調整剤を混合した商品でウイルスに高い除菌効果を示し、福祉施設、病院、飲食店で活用されているものです。今回、1キログラムの箱入りで市に10箱、消防組合に30箱を頂きました。

寄贈いただいた除菌消臭水

木村代表取締役は、「新型コロナウイルスへの対応で市も消防も大変苦労されていると伺っています。ぜひ、私ども社員が懸命に作っているこの除菌消臭水を市の施設や救急車の除菌に役立てていただきたい」と挨拶されました。

浅井市長も「現在、市もマスクや消毒液など衛生品の調達ができない状況が続いています、そのような中、この度の寄贈は大変ありがたいことです。頂いた除菌消臭水はぜひ市内の感染拡大防止のため有効に活用させていただきたい」と感謝の言葉を述べました。

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