更新日:2019年12月3日
11月29日(金曜日)、埼玉県トラック協会草加支部から車いす5台が寄贈されました。
埼玉県トラック協会草加支部の皆様は、交通安全運動や清掃活動など様々な社会貢献活動を行っているほか、障がい者の福祉増進のため、平成20年度から毎年車いすの寄贈を行っています。
写真左から中野淳副支部長、藤波淳一副支部長、加藤正道支部長、浅井昌志草加市長、浅井全寛副支部長
寄贈に当たり、加藤正道支部長は、「埼玉県トラック協会は、10月9日のトラックの日を機に、社会貢献活動を行っており、草加支部では車いすの寄贈を続けています。市民の皆様に有効に使っていただきたい。」と挨拶されました。
浅井市長も「寄贈いただいた車いすは市民の皆様に喜んでお使いいただいています。永年にわたる社会貢献にお礼申し上げます。」と謝辞を述べました。
これまでに寄贈いただいた車いすは、市役所、市内公共施設に配置され、障がいのある方をはじめ、車いすを必要とされる方へ一時的な貸し出し用として使用されています。