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全国老人クラブ表彰を受けた「柳寿会」難波博会長が表敬訪問

更新日:2019年12月3日

 

難波会長表敬訪問

写真左から難波博会長(柳寿会)、浅井昌志市長

11月29日(金曜日)、さいたま市で27日に開催された全国老人クラブ大会において表彰を受けた「柳寿会」の会長で草加市すこやかクラブ連合会副会長の難波博氏が受賞報告のため表敬訪問されました。

同大会を主催した全国老人クラブ連合会(清家篤会長)は、老人クラブの全国組織として、更なる発展拡大のため「100万人会員増強運動」を展開しており、5か年連続で会員増加を達成した地域のクラブを対象に顕彰を行っているものです。

柳寿会は、柳島町にお住まいの高年者を中心に構成され、現在会員は66人。活動は、グラウンドゴルフやカラオケ等で会員同士の交流を図っているほか市の美化運動への参加、やなぎしま保育園児との交流、ひとり暮らし高年者の家庭訪問などのボランティア活動を行っています。そのような活動成果が年々会員の増加に結び、他の地域のすこやかクラブの模範となっています。

永年同会の会長を務められ、会の発展に尽力された難波会長は「今回の表彰で、改めて皆さんへの感謝の気持ちと同時に大変重い責任を感じています。自分の人生の中で今が一番充実しています。人生百歳時代と言われる現在の高齢社会、これまで培った経験を力にこれからもすこやかクラブと会員のために頑張っていきたい。」と話してくれました。

本市のすこやかクラブは、現在市内で全57団体。各団体それぞれの特色ある活動を通して、高年者の生きがいや健康づくりに寄与されています。訪問当日は、草加市すこやかクラブ連合会の江口朔治会長も同席されました。
市では、これからもすこやかクラブの皆様が生き生きとその力を発揮していただけるようその支援に取り組んでまいります。

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