全日本少年少女武道（空手道）錬成大会で優秀賞を獲得した選手の皆さんが表敬訪問

10月17日（木曜日）、「全日本少年少女武道（空手道）錬成大会」で優秀賞を獲得した、剛柔流空手道錬心会に所属する市内在住の小野拓海（おのたくみ）さんと大木琉妃（おおきるい）さん、足立区在住の土屋るなさんと金山騎士（かなやまないと）さんが表敬に訪れました。

同大会は、7月27日に日本武道館で開催。4人は、小学3・4年生の部に出場し、団体トーナメント戦で「形」と「組手」を競い合い、大会で最も高位である優秀賞に輝きました。

剛柔流空手道錬心会代表の樋山忠夫（ひやまただお）さんは「けがをしないことが一番をモットーに、準備運動を重点的に行い、また、集中力を保つためにこまめな休憩をとるようにしています」と話されました。

また、浅井昌志草加市長は「練習・努力は裏切らない。皆さんそれぞれの目指すところに向かって今後も頑張ってください」と激励の言葉を送りました。

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  小野拓海さん

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  大木琉妃さん

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  土屋るなさん

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  金山騎士さん

今後の夢や目標について、小野拓海さんは「県大会で優勝して全国大会に出場したい」、大木琉妃さんは「県大会5連覇して、全国大会で優勝したい」、土屋るなさんは「空手の世界チャンピオンになりたい」、金山騎士さんは「オリンピックで金メダルを取りたい」と目を輝かせながら語っていました。