更新日:2021年11月29日
8月29日(木曜日)に、埼玉県内で30人が選抜される「令和元年度彩の国プラチナキッズ」に選ばれた草加っ子が表敬に訪れてくれました。
埼玉県内の小学4年生1049人のエントリーから見事に35倍もの競争倍率を勝ち抜いた草加っ子は、中村うら蘭(なかむら うらら)さん、増子芽衣さん(ますこ めい)さん、片田真帆(かただ まほ)さんの3人。
中村うら蘭さん(瀬崎小)
今やっているスポーツ
テニス
今後の夢や目標
いろいろな種目にチャレンジし、自分を超える挑戦をしていきたい。
増子芽衣さん(小山小)
今やっているスポーツ
陸上
今後の夢や目標
ハードルの強化指定選手になりたい。
片田真帆さん(草加小)
今やっているスポーツ
バドミントン
今後の夢や目標
世界選手権などの大きな大会に出場できる選手になりたい。
浅井昌志草加市長は、「皆さんは生まれ持った才能を持っています。今後いろいろなことにチャレンジできる環境をつくってくれている人たちへの感謝の気持ちを忘れず、楽しみながら頑張ってください。」とエールを送りました。
市長との面会に緊張気味の子どもたちでしたが、最後に自分たちの夢や目標を元気に発表してくれました。
草加市としても、草加市体育協会と連携しながら、これからも子どもたちが夢や希望を育み、未来のトップアスリートとして活躍できるよう、「草加っ子アスリート」を応援していきます。
彩の国プラチナキッズとは?
将来のトップアスリートを誕生させるため、県内の小学4年生を対象に体力・運動能力に特に優れた素質を持つ子を発掘・育成する埼玉県の事業で、選抜された子どもたちは基礎体力の向上や運動能力の開発を行う育成プログラムや、新たな可能性を見出すためにさまざまな競技種目の体験プログラムを受けることができる。