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草加市

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輪島市に救援物資として飲料水と簡易トイレを提供します

更新日:2024年1月9日

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草加市では、埼玉県トラック協会草加支部の協力を得て、令和6年能登半島地震で被災した輪島市に、救援物資として飲料水と簡易トイレを提供します。

草加市は、平成16年10月23日に発生した新潟県中越地震の災害対応関係者のネットワーク組織「中越大震災ネットワークおぢや」に加盟しており、同ネットワークに加盟している輪島市から依頼があったことから、この度、物資の提供を行うことになりました。

【提供する救援物資】

  • 飲料水(500ml入りペットボトル) 3,480本
  • 簡易トイレ 200セット
  • 排便収納袋 10,000袋

 

物資の搬送は、埼玉県トラック協会草加支部が用意したトラックに救援物資を積み込み、 1月9日午後5時に、草加市役所本庁舎前から輪島市へ出発し、輪島市には、1月10日に到着予定です。

トラック出発に当たり、市長は「安全に気を付けて、物資を無事届けていただきますようお願いします」と運転手に声をかけていました。

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