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草加市

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株式会社丸井との地域活性化包括連携協定を締結しました

更新日:2022年8月25日

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左から株式会社丸井押田草加マルイ店長、池田店舗サポート部部長、亀山取締役、浅井草加市長、小谷副市長、津曲総合政策部長、高橋自治文化部長

8月18日(木曜日)、株式会社丸井と「地域活性化包括連携協定」を締結しました。

この協定は、市と株式会社丸井が、産業・経済、文化・スポーツなど、多方面にわたる分野において、市民サービスの向上と地域の活性化を図ることを目的に、お互いに連携し協力していくためのものです。

【連携分野】
(1) 産業・経済の振興に関すること。
(2) 文化・スポーツの振興に関すること。
(3) シティプロモーション、観光振興に関すること。
(4) まちづくりに関すること。
(5) SDGsに関すること。
(6) そのほか、目的を達成するために必要な事業に関すること。

協定締結にあたり、株式会社丸井亀山取締役は「1992年にオープンした草加店は今年30周年を迎える。縁あって、草加市の歴史のおよそ半分の間あの場所で商売をしているが、商業施設も「売る」から「サービスを提供する」場に変わる必要があると感じている。街に役立つイベント開催など、地元との取り組みを一層強化し、市民の役に立つ店になりたい。ここから10年、20年ともに歩み、草加の歴史の一部になりたいと考えている。市民の方々、市役所と一緒に草加を楽しんでいただける店にしていきたい。」と今後の抱負を述べられました。

浅井市長は「以前から産業、文化、環境等のイベントなど多方面に渡り、市の発展にご尽力を賜っていた。市の文化事業を根付かせ、街のにぎわいをともに作っていただけることは市民にとっても大変ありがたい。この協定締結を機に協力関係をより強固なものにして、地域社会の発展に向けた取り組みを推進したい。」と協定締結への感謝と期待を述べました。

 

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