更新日:2021年8月30日
8月26日(木曜日)、草加市、商工会議所、明治安田生命相互会社の3者は、「快適都市―草加―」の実現に向けて地域と共に栄える産業の振興に寄与することを目的とした「地域産業の活性化に関する連携協定」を締結しました。
写真左から 野崎友義草加商工会議所会頭、浅井昌志草加市長、常峰光雄明治安田生命保険相互会社越谷支社支社長
新型コロナウイルス感染症の拡大により深刻な影響を受ける市内産業の活性化のためには、地域の企業や従業員の健康増進及び新事業展開や地域革新の取り組みへの支援が重要です。
協定締結にあたり浅井市長は、「ウィズコロナ・アフターコロナを見据え、3者が連携し市内事業者への支援を積極的に行い、地域産業の活性化を目指していきたい」と語りました。
今後は、商工会議所会員を対象にした健康増進セミナーの開催や、草加商工会議所まつりでの健康チェックブースの出店などを通し、企業及び市民の皆さんの健康増進につながる取り組みを実施していく予定です。
協定における連携事項
- 事業者等の健康増進の促進に関すること
- 創業支援に関すること
- 中小企業・小規模事業者の育成支援に関すること
- 商店街の活性化に関すること
- 産業振興に関すること
- 市街地活性化等まちづくりに関すること
- 企業立地の推進に関すること
- 農商工連携に関すること
- その他地域の活性化に関すること