メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
草加市

トップページ > 市政 > 広報・情報公開 > 広報そうか > 令和6年度 > 広報そうか令和6年4月号 > 1~3面 > 「だれもが幸せなまち草加」実現に向けて

「だれもが幸せなまち草加」実現に向けて

更新日:2024年4月1日

私は、令和6年度を草加の未来を切り拓く新たなスタートの年にしたいと考えています。
山積する様々な課題に対し、将来世代へ引き継ぐための構造改革に着手するスタートの年としなければなりません。
このまちを将来世代へと引き継ぐことができるように、構造改革を進め、財政基盤の強化を図り、先を見据えた市政運営に努めてまいります。

今後の行政は、これまでの既成概念を打ち破り、前例踏襲からの脱却を図ること、そして、「運営」の視点から「経営」の視点へ転換することが必要であると考えます。

変革には、痛みが伴わざるを得ないと考えます。
市民の皆様にこの現状をご理解いただき、ご協力を賜るためには、私自身の姿勢をお示しすることが不可欠であると考えます。
そこで令和6年度は、私(市長)、副市長及び教育長の給料減額を行い、事業総点検、職員の育成、構造改革の先頭に立ち、舵をとってまいる所存です。
希望に満ちた未来を獲得するため、そして、草加の宝である子どもたち将来世代へ「ふるさと草加」を引き継ぐため、この難局を乗り越えていかなければなりません。
そのためには、同じ未来を目指す皆様との「パートナーシップ」の構築がその礎となります。

草加にはこのまちを創りあげてきた市民の力があります。

市民の皆様、市議会の皆様と私、そして市職員との対話を通じて、パートナーシップを深め、ともに手を取り合って「だれもが幸せなまち 草加」の実現を目指してまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

動画もCheck!

市長による施政方針演説

令和6年2月21日の市長による施政方針演説の動画は、市ホームページでご覧ください。

このページに関するアンケート