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草加市

引き続き、大雨への備えをお願いします

更新日:2023年6月20日

避難をするときは…

基本は、自宅などの建物の2階以上へ避難を

草加市内は、2階以上への浸水、土砂災害や川の水が押寄せて家屋が流される可能性は極めて低いと想定されています。

2階以上への避難は、住み慣れた空間で、プライバシーを保ちながら過ごすことができる他、移動時の危険を避けられます。
自宅に2階が無い人や、不安な人は、親戚・知人宅または開設された避難所へ避難を。

自宅などの建物の2階以上へ避難を

在宅避難時に備えておきたいもの

食料・水(家族数×最低3日分)
トイレ(家族数×1週間分以上)
電源など

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問い合わせ
危機管理課へ。
電話048-922-0614
ファクス048-922-6591

たくさんの雨が降ると…

家の思わぬ場所から浸水する可能性があります。

トイレから水が逆流

浸水というと、玄関口など外から水が入ることを想像しますが、建物周辺が浸水すると洗濯機、風呂場の排水口やトイレなどから水が逆流し噴きあがることがあります。

「水のう」などの重しをのせて逆流を防ぎましょう。

詳しくは市ホームページへ

水深が浅い段階の浸水・逆流防止に「水のう」

水のうは、準備や後片付けが簡単。
ごみ袋など家庭にあるもので手軽に作れるので覚えておくと便利です。

水のうの作り方

水のうの作り方
(1)ごみ袋(45L)を2枚用意する
(2)ごみ袋を2重にし、半分まで水を入れる
(3)ごみ袋の空気を抜いて口を結ぶ

活用例

【1】逆流を防ぐため排水場所に置く

逆流を防ぐため排水場所に置く

  • 洗濯機や風呂場の排水口に置く
  • トイレの便器に入れる
  • 風呂場の浴槽に水を溜めておくと逆流を防ぎ、いざという時の生活用水にも使用できます。

【2】玄関前・車庫などに置いて水の侵入を防ぐ

玄関前・車庫などに置いて水の侵入を防ぐ

水のうを箱にいれ、ブルーシートで包むとさらに強度が増します。
止水板の固定にも使用できます。
ポリタンクなどでも代用できます。

問い合わせ
建設管理課へ。
電話048-922-2069
ファクス048-922-3152

台風第2号による浸水被害を受け支援プロジェクトによる寄附の募集を開始

市ではふるさと納税制度を活用し、支援プロジェクトによる寄附を募っています。

集まった寄附金は、災害復旧支援等に活用します。

受付期間
12月31日(日曜日)まで

寄附方法
ふるさとチョイスの災害支援ページから。
草加市民も可。

問い合わせ
財政課へ。
電話048-922-0761
ファクス048-922-1547

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