桜を枯らすカミキリムシの退治に取り組んでいます

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葛西用水周辺の緑化推進団体と生態系保護協会による現地確認

令和5年6月、多くの被害が確認されている葛西用水の桜を守るため、長年、クビアカツヤカミキリの退治に協力いただいている稲荷・青柳地域で活動する緑化推進団体・地元町会の方々が、埼玉県生態系保護協会草加・八潮支部から、改めて指南を受けました。

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クビアカツヤカミキリの勉強会がそうか公園で開催されました　

令和5年6月29日、そうか公園にて特定外来生物であるクビアカツヤカミキリの勉強会が行われました。（主催：越谷市環境政策課）勉強会で確認されたのは5匹でした。

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他の地域での被害拡大を防ぐための取組　

令和5年6月10日に開催された足立区環境講演会では、令和2年に初めて被害が見つかった足立区への被害拡大を防ぐため、埼玉県生態系保護協会草加・八潮支部が草加市と連携し取り組んでいる活動や対策事例の紹介を行いました。


当日配布資料「草加市におけるクビアカツヤカミキリ」（埼玉県生態系保護協会草加・八潮支部作成）