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草加市

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「まちづくりの基本となる計画 草加市都市計画マスタープラン2017-2035」ができました

更新日:2017年6月13日

改定の目的と計画の位置づけ

市では、平成11年に平成27年を目標とする草加市都市計画マスタープランを策定し、まちづくりを進めてきましたが、目標年次を迎え、新たなまちづくりの将来像や方針を示す必要があり、平成27年度に策定した第四次草加市総合振興計画と連携しながら、改定を行いました。
都市計画マスタープランは、第四次草加市総合振興計画のめざす将来都市像「快適都市~地域の豊かさの創出~」を実現するために必要な、まちづくりに関わる施策を総合的に展開するための、ハード面を中心とした空間施策の指針です。概ね20年後の都市の姿を展望し、平成47年(2035年)を計画の目標年次として、まちづくりを行っていきます。
また、今回の改定では、都市計画マスタープランを激変する社会経済環境に対応するためのまちづくりの総合的な計画とし、「まちづくりの基本となる計画 草加市都市計画マスタープラン2017-2035」と名称を変更しています。                    

都市計画マスタープランの役割

都市計画マスタープランは長期的な視点に立ってまちの将来像を明確にし、その実現に向けての大きな道筋を、市民に分かりやすい形で明らかにする計画です。

都市計画マスタープランの特徴は3つあります。


特徴1 新しいまちづくりの課題に対応
    少子化・超高齢社会の進展、公共資産の老朽化、防災リスクの高まり、地域経済の衰退など、市が直面する様々な   
    まちづくりの課題に対応し、土地利用や都市施設の整備といった従来のハード整備だけでなく、福祉・子育て・コ
    ミュニティづくりなど幅広い分野で、ソフト施策にも目を配った方針となっています。

特徴2 感覚ではなく、データ解析による方針づくり
    まちづくりの方針を、市民意見に加えて、人口推計、都市基盤の整備状況、地区の課題と資源、空き家・旧耐震木
    造住宅の分布など、データに基づき作成しています。客観的な裏付けを添えることによって、計画に対する納得感
    を高めています。

特徴3 実現への道を明らかにするために、まちづくりを戦略化
    たくさん掲げた方針の中でも、人口減少や超高齢社会への対応、災害リスクの改善など喫緊の課題に対応するた
    め、優先して取り組むべきものをピックアップ、短期・中期・長期に分けて取り組むべき時期と、その実現のため
    に関わる部署名を明らかにしています。



 
▼「まちづくりの基本となる計画 草加市都市計画マスタープラン2017-2035」は下記よりダウンロードできます。

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このページに関する問い合わせ先

都市計画課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
まちづくり推進係 電話番号:048-922-1802 ファクス番号:048-922-3145
計画係 電話番号:048-922-1790 ファクス番号:048-922-3145
地区拠点整備係 電話番号:048-922-0183 ファクス番号:048-922-3145

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