草加市立地適正化計画に係る届出制度について

令和4年10月1日から立地適正化計画に係る届出制度の運用を開始しました

立地適正化計画について

草加市では、人口減少や高齢化社会の進行により、市街地における人口密度の低下、医療・福祉・商業等の生活サービスの低下、公共交通の衰退などの課題が顕在化しています。
これらの課題に対応し、持続可能なコンパクトシティを実現するために「草加市立地適正化計画」を策定しました。
立地適正化計画では、緩やかに居住を誘導する居住誘導区域や、医療や商業などの都市機能を適正に配置しようとする都市機能誘導区域などを定めます。

立地適正化計画の詳細については、次のページからご確認ください。
「草加市立地適正化計画」

立地適正化計画に係る届出制度について

届出制度の目的は、居住誘導区域外における住宅開発、都市機能誘導区域外における誘導施設の立地及び都市機能誘導区域内における誘導施設の休廃止の動向を把握するためのもので、都市再生特別措置法に基づき、区域内外における一定の要件に該当する開発行為、建築等行為については届出を義務付けています。

注：届出の手引き及び各種様式につきましては、関連ファイルからダウンロードできます。