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草加市児童発達支援センターあおば学園支援プログラムについて

更新日:2025年1月1日

草加市児童発達支援センターあおば学園支援プログラムについて

児童発達支援で提供する支援

 児童発達支援では、「発達支援(本人支援及び移行支援)」「家族支援」「地域支援」の3つの支援を行うこととされています。

【発達支援】障がい児が日常生活や社会生活に必要な能力を身に付けるための支援を行います。発達支援には、本人支援と移行支援があります。
 (本人支援)「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域に対する支援で、将来、日常生活や社会生活を円滑に営めるようにすることを目標としています。

 (移行支援)障害の有無にかかわらず、地域の保育、教育等の支援を受けられるように、また同年代の子どもとの仲間づくりを行います。

【家族支援】家族が安心して子育てを行うことが出来るよう、物理的及び心理的支援等を行います。

【地域支援】地域で適切な支援を受けられるよう、関係機関等と連携します。また、地域の子育て支援力を高めるためのネットワークを構築します。

本人支援の5領域

 令和6年度障害福祉サービス等報酬改定において、5領域すべて含めた総合的な支援を提供することとされました。5領域の支援では、以下の支援を行います。

「健康・生活」健康状態の維持・改善
       生活リズムや生活習慣の形成
       基本的生活スキルの獲得

「運動・感覚」姿勢と運動・動作の向上
       姿勢と運動・動作の補助的手段の活用
       保有する感覚の総合的な活用

「認知・行動」認知の発達と行動の習得
       空間、時間、数等の概念形成の習得
       対象や外部環境の適切な認知と適切な行動の習得

「言語・コミュニケーション」言語の形成と活用
              言語の受容及び表出
              コミュニケーションの基礎的能力の向上
              コミュニケーション手段の選択と活用

「人間関係・社会性」他者との関わり(人間関係)の形成
          自己の理解と行動の調整
          仲間づくりと集団への参加

支援プログラムの公表

 令和6年度障害福祉サービス等報酬改定において、総合的な支援の方針と事業所が提供する支援の見える化を図るため、運営基準において、5領域(「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」)との関連性を明確にした支援の実施に関する計画(支援プログラム)を作成し、公表することが求められました。それを受け、草加市児童発達支援センターあおば学園における支援プログラムを公表します。

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注:支援プログラムは関連ファイルからも見ることが出来ます。

 

 

 

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このページに関する問い合わせ先

草加市児童発達支援センターあおば学園
住所:〒340-0013 草加市青柳6丁目61番1号
電話番号:048-936-4972
ファクス番号:048-930-0212

草加市児童発達支援センター支所
住所:〒340-0041 草加市松原1丁目3番1号
電話番号:048-941-6795
ファクス番号:048-941-6828

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