【終了しました】福祉⁺プラスのまちづくり講演会#2 ゆる福祉のススメ～平熱で続ける脱力系社会活動～

「福祉」「社会活動」と聞くと、ハードルが高い…　そういったイメージを持つ人は少なくないかもしれません。
でも、「福祉」に「あそび・たのしみ」をプラスする、背伸びしないで続けられる取組があったとしたら、「自分にもできそう！」と思いませんか？
今回は、大手広告代理店に勤めながら、福祉分野においても多数のプロジェクトに携わる、 澤田 智洋 氏(世界ゆるスポーツ協会代表理事)を講師にお迎えします。
『障がいのある人もない人も同じフィールドに立って「たのしさ」や「うれしさ」をシェアすることができた!』そういった実際の事例も交えて、社会を変えるアイディアについて、一緒に考えます。

講演会概要

• 対象：福祉分野に関連する社会活動やまちづくりに興味がある方

• 講師：澤田　智洋　氏（世界ゆるスポーツ協会代表理事）

  

• 日時：令和4年11月19日（土曜日）午後1時30分から午後3時30分まで

• 場所：紅藤カナダビル（草加市高砂1-3-1）

• 定員：50名

• 申込方法：申込フォーム(10月20日～アクセス可)又は申込用紙での申込

• 申込期間：令和4年10月20日（木曜日）から11月14日（月曜日）まで

• 備考：手話通訳、要約筆記による同時通訳を予定しております。

〈講師プロフィール〉世界ゆるスポーツ協会代表理事
1981年生まれ。2004年広告代理店入社。映画「ダークナイト・ライジング」の『伝説が、壮絶に、終わる。』等のコピーを手掛ける。 東京2020パラリンピック閉会式のコンセプト/企画を担当。2015年に誰もが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。 これまで100以上の新しいスポーツを開発し、20万人以上が体験。海外からも注目を集めている。 また、一般社団法人 障害攻略課理事として、ひとりを起点に服を開発する「041 FASHION」、視覚障害者アテンドロボット「NIN_NIN」など、福祉領域におけるビジネスも多数プロデュースしている。著書に「ホメ出しの技術（宣伝会議）」「マイノリティデザイン（ライツ社）」「ガチガチの世界をゆるめる（百万年書房）」。

申込時の注意事項

• 新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、参加定員を半分に制限する可能性があります。
• 参加定員が半分になった場合、先着順で50名以内に入らなかった方には、事務局からご連絡いたしますので、ご了承ください。

講演会当日の注意事項

• 当日の朝、検温を行い、発熱（平熱より1度高いことが発熱の判断基準）や息苦しさ、だるさ、軽度であっても咳、咽頭痛などの症状がある場合は参加を控えてください。同居の方に同様の症状がある場合も参加を控えてください。
• マスクを着用して参加してください。
• 公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。  
• 台風、感染症等、やむを得ない事情により、中止となることがあります。その際はHPにてお知らせします。