更新日:2023年4月28日
矢ノ原湿原[遊歩道一周約40分]福島県自然環境保全地域指定、村指定天然記念物
矢の原沼を中心にした高層・低層湿原で形成される矢ノ原湿原には、約280種類の植物が群生し、多くの野鳥や稀少なハッチョウトンボや絶滅危惧種のマダラナニワトンボも棲息しています。整備された遊歩道からは、春から夏にかけて群生する水色蕉や水面に咲くヒツジグサなどの眺めも楽しめるほか、秋の紅葉も美しく10月中旬頃に最も見頃を迎えます。
水芭蕉としらかばの杜[遊歩道一周約40分]
博士山(1482m)の麓、国道401号沿いに広がるしらかばの自然林では、幻想的な雰囲気の中、野鳥のさえずりに耳を傾けながら散策が楽しめます。群生する数万株の水色蕉は4月下旬~5月上旬までが見頃です。
博士山のブナ林(標高1482m)
大沼郡の最高峰で、山頂からは会津盆地や只見川、越後三山等、360度の大パノラマを満喫できます。博士山の名前の由来は侍が太刀を腰にはいて(はかせて)尾根を登ったという言い伝えから、という説があります。なお、登山道は、会津美里町、柳津町側をご利用ください。
道の駅 からむし織の里しょうわ
掲載内容が変更される場合があります。詳しくは、各施設にご確認ください。
からむし工芸博物館
縄文の時代から人に利用されてきた植物繊維「からむし」「麻」の栽培に関する歴史資料や生産用具、様々な織物などを展示説明しているほか、ビデオ・ライブラリーコーナーも併設。毎年、企画展も開催しています。
- 開館時間
午前9時~午後5時
注:入館は午後4時30分まで
- 休館日
4~11月(無休)・12~3月(不定休) - 連絡先
0241-58-1677 - 有料
織姫交流館
福島県昭和村の豊かな自然が育み人の手から手へ受け継がれてきた、からむし織や伝統工芸品、物産品を展示販売するほか、からむし織の体験が出来る実習室を完備。
- 開館時間
午前9時~午後5時 - 休館日
4~11月(無休)・12~3月(不定休)
注:道の駅 からむし織の里しょうわfacebookで確認できます
- 連絡先
0241-58-1655 - URL
道の駅 からむし織の里しょうわ(外部サイトにリンクします)
織姫交流館体験メニュー
- からむし織体験
コースター 1,080円(税込)約20分 (要予約、金・土・日曜日、祝日のみ) - からむしワークショップ【年数回開催】
交流・観光拠点施設「喰丸小」 ノスタルジックな木造校舎があなたと昭和村を繋ぐ 築八十年の木造校舎
掲載内容が変更される場合があります。詳しくは、各施設にご確認ください。
昭和12年に建築された2階建ての木造校舎「旧喰丸小学校」は、平成30年4月に交流・観光拠点施設「喰丸小」として生まれ変わりました。
施設内には、移住・定住の相談スペースや図書室、音楽室(映画上映設備)各種集会や、展示・イベントの催事など多目的に使える集会室があります。注:要事前申込
また、敷地内には、新校舎を改修したカフェが併設されており、2階席からは、ゆったりと周囲の景観を楽しむことができます。
シンボルの大銀杏
現在は、校庭の中央に位置する、喰丸小を象徴する樹齢100年を超える大銀杏。かつては、校庭の端に位置していましたが、体育館(現存せず)の建設に合わせて校庭が拡張されたことから現在のような配置になったといわれています。
喰丸小を舞台に撮影された映画『ハーメルン』を契機に地元では、大銀杏を囲んで「イチョウまつり」が開催され、地元の味覚が味わえます。
また、秋口は大銀杏のライトアップも行われ、木造校舎や背景の山々と相まって訪れる人々を魅了します。
昭和温泉 しらかば荘
村内唯一の温泉宿泊施設。料理は川魚や山菜、野菜を中心に、宿泊者にあわせた献立。レストランもあり、日帰り入浴が可能です。
注:「姉妹都市昭和村宿泊施設利用補助制度」を利用することができます。(補助制度についてはリンクから確認してください。)
- 住所
大沼郡昭和村大字野尻字廻り戸1178 - 連絡先
0241-57-2585 - 料金
施設ホームページ(【公式サイト】しらかば荘(予約・料金)から確認してください。 - 部屋数
和室12.5畳×6室、25畳×1室、特別和室1室
洋室(ツイン)1室、特別洋室1室
計10室 - 収容人数
50人 - チェックイン:午後3時
チェックアウト:午前10時 - 駐車場40台 大型バス2台
- 泉質
慢性の皮膚病・消化器病等によく効くナトリウム塩化物泉 - レストランしらかば
営業時間:午前11時~午後2時(ラストオーダー午後1時30分)
席数:35
休み:不定休 - URL:【公式サイト】しらかば荘(外部サイトにリンクします)
奥会津昭和の森キャンプ場[期間/4月下旬~10月下旬]
広大な敷地を包む森林の静けさと、澄んだ空気にまたたく星空の美しさを楽しめる昭和の森では、人数や用途にあわせてバンガローやケビン、テントサイトなどを利用できます。
注:草加市民の方は昭和村の方と同じ料金で利用することができます。詳細は、下記リンクからご覧いただけます。なお、「姉妹都市昭和村宿泊施設利用補助制度」の補助対象外施設となります。
- 施設概要
バンガロー5棟、ケビン6棟、フリーテントサイト35張、バーベキューハウス3卓、炊事棟2棟、その他
注:掲載内容が変更される場合があります。詳しくは、各施設にご確認ください。
- 問い合わせ先
奥会津昭和の森キャンプ場
電話番号:0241-57-2700 大沼郡昭和村大字大芦字小矢ノ原 - URL
奥会津昭和の森キャンプ場(外部サイトにリンクします)
関連ファイル
このページに関する問い合わせ先
文化観光課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
文化振興係 電話番号:048-922-2968 ファクス番号:048-922-3406
観光交流係 電話番号:048-922-2403 ファクス番号:048-922-3406
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