更新日:2026年5月1日

ゼロ予算事業とは
ゼロ予算事業とは、職員の創意工夫や新しい発想のもと、職員からの提案によって、大きな予算を伴わずに市民サービスの向上を図る事業です。
ゼロ予算事業には、「新規事業」のほか、既存事業に「+α」の事業があります。
職員からの提案をもとに、令和7年度の主要事業として7つの事業が選定され、実現に向けて組織横断的に進めました。
ゼロ予算事業一覧
- 健康づくり推進に向けた取組
- 社会活動への参画環境の整備
- 潜在的な資源を活用した魅力発信
- SDGsパートナーズによる社会還元プロジェクトの創出
- 公共施設の柔軟な利活用
- 包括連携協定に基づく共創事業の創出
- SNSや電子申請システムによる市民からの積極的な意見聴取(開かれた市役所の実現)
各事業の詳細は以下のとおり。令和8年度も引き続き実施する事業の進捗は随時更新します。
1.健康づくり推進に向けた取組
いつでもだれでもできるラジオ体操
気軽にラジオ体操に参加できる環境を整えることなどにより、市民の方の「つながるば」の創出を促し、健康の促進や高年者のフレイル予防のほか、集まった方々の交流を生み出すなど、単身の高年者の方の見守り支援にもつながる取組を進めます。
ラジオ体操等に参加するきっかけとなる仕組みづくり
コバトンALKOOマイレージを活用し、ラジオ体操に参加するとポイントがもらえるようにする。
- きくの里で登録会を実施し、その後も施設職員や利用者間での口コミでアプリ利用が広まっています。
- 今後は、健康づくり課にて、ラジオ体操を含む健康に関する講座やイベント等にマイレージポイントを付与する仕組みを周知・拡大します。

ラジオ体操等に参加しやすくなる環境づくり
既存の取組「+ラジオ体操」を呼び掛ける。
- 既存の取組に準備運動としてラジオ体操をプラスできる取組を庁内で照会し、実際に可能なところからラジオ体操をプラスしました!
- 今後はスポーツ振興課にて、庁内に+ラジオ体操を呼びかけ、実施結果などを共有します。
まちのヒーローアカデミー
両新田小 高年者学級グラウンドゴルフ大会
川柳文化センターまつり実行委員会
ラジオ体操等に参加しやすくなる環境づくり
ラジオ体操に参加したい市民が、気軽に地元のラジオ体操を見つけやすくなるよう、みんなでまちづくり課(つながり共創室)にて、市民によるラジオ体操の取組を全国ラジオ体操連盟のホームページに掲載するよう呼びかける。
- 同時に、地域のラジオ体操実施状況を把握し、そうかナビなど別の媒体にも掲載できないか、引き続き検討します。

そうか宣伝隊長の加藤凌平選手がラジオ体操を行う動画を制作し、YouTubeにて公開する。
- 市内外へのPRになるとともに、動画を見ながら一緒にラジオ体操ができるよう、令和8年度の公開を目指し、動画制作を進めます。
ぼっくるんチャレンジ
フレイル予防の一環で、高年者の方に端材や古着を使ってぼっくるんのぬいぐるみを作っていただき、それを窓口などで募金してくれた人に渡すなど、募金は子育て支援のために活用する「ぼっくるん募金」の実現に向け、フレイル予防でただ作るだけではなく、作ったぬいぐるみに付加価値を付けるためのアイディア出しや支援の輪をつなげる仕組みづくりを検討します。
ぬいぐるみ制作と募金の一連の取組「ぼっくるんチャレンジ」
当初の提案内容を整理し、古着からぼっくるんのぬいぐるみを作る取組を「作って!ぼっくるん」、作ったぬいぐるみの活用方法としての「ぼっくるんツリー」設置、子育て支援のために活用する募金を行う「ぼっくるん募金」を、『こどもまんなか そうか』シンボルキャラクター「ぼっくるん」を通じて、地域の子育てを応援する温かい輪を広げる活動の取組の総称を「ぼっくるんチャレンジ」として進める方向で検討しました。

作って!ぼっくるん
実際に古着を使ってぬいぐるみを制作できるかを検証し、マニュアルを作成しました。
- つながりサロンに訪れた人対象にマニュアルを使って試作会を開催。
- きくの里利用者を対象に、ぬいぐるみ作り会を開催。
- 以降、高年者のフレイル予防の一環として長寿支援課及び地域介護課が担当し、定期的に同様の講座を開催できるよう検討します。
- 高年者以外もぬいぐるみづくりができるよう、市ホームページでマニュアルを公開しました。
- ぬいぐるみは「ぼっくるんツリー」に飾ることで子育て支援の輪の見える化につなげるとともに、その他の活用方法も検討します。
「ぼっくるんツリー」の設置
- ぼっくるんぬいぐるみを飾り、ぼっくるんぬいぐるみによる子育て支援の輪を見える化し、かつ機運を高めるため、作ったぬいぐるみを飾る「ぼっくるんツリー」を本庁舎1階に設置するために調整を進めています。
- ぼっくるんツリーの設置、管理はつながり共創室が担当。勤労福祉会館で当面使用しない展示パネルを借用し、設置場所を検討中です。
ぼっくるん募金
- 募金はできる限り特定の子育て支援団体に使うのではなく公平に分配できるよう、子育て応援ネットワークPineへのお渡しを検討。また、団体の負担にならないよう、市からの補助金としてではなく、市民からPineへの募金として活用していただく想定で、募金の管理はこども政策課と福祉政策課が担当する予定です。
- 課題として、集まった募金を市に入れず団体にお渡しする流れが歳入歳出外現金となり、想定した実施方法では実現が難しいため、引き続き実現可能な方法を検討します。
2. 社会活動への参画環境の整備
市民との清掃活動
「地域を知りたい」「関わりたい」と思っている人や、地域の清掃活動などの身近な社会活動に参加したことのない方に、地域に関わることのできる場をつくり出し、地域コミュニティを活性化します。
活動の可視化
- 市内各地域で実施している地域清掃活動について、関係するイベント等で紹介し、地域住民や団体等が自分たちの近くで行われている活動を知ることができ、参加のきっかけを提供しました。
- 埼玉県ホームページでPRできる「地域清掃気軽に登録制度」を関係するイベント等でご案内し、地域で活動されている清掃活動の周知を促進しました。

新たな清掃活動を始めるための支援
- 清掃活動を実施したい方に対して、行政としての具体的な支援については、活動を広く周知していくこととします。

3.潜在的な資源を活用した魅力発信
獨協大学や文教大学の学生をはじめ、このまちを引き立てる発信力を持った市民の方は数多くいます。
これらの潜在的な資源を活かすため、様々な視点、角度から、草加の魅力をプロモートします。
学生による魅力の発見
獨協大学生と協働でシティプロモーションに関する課題解決型協働研究を実施
獨協大学と協働で「住む理由」などシティプロモーションに関する市民アンケートを実施
「現在の居住地を決めた理由」や「草加市の好きなところ・草加市のイメージ」などの項目について1,514人から回答をいただきました。
学生がアンケート結果の集計や分析を行い、11月のシンポジウムにて発表。
若い人の目線による意見を今後のシティプロモーションの参考とします。
学生の視点で企画、撮影、編集を手掛けたシティプロモーション動画を制作。
市や獨協大学地域総合研究所のYouTubeチャンネルやInstagramなどで公開し、協働研究の成果としてプレスリリースも行いつつ草加市の魅力を発信します!

広報への投稿
広報そうか特集企画と連動した市民目線での魅力発掘
- 広報そうか7月号のパリポリくんバス特集において「パリポリくんバス沿線のおすすめスポットはどこ?」という企画を実施しました。
- 読者からのおすすめを集計後に市ホームページで紹介し、市から市民への一方通行でない、広報や市政への市民の参加感や共有感、一体感を感じていただき愛着の醸成を目指します。
- 今後も同様の企画で読者からのおすすめを参考に、シティプロモーションにおける市の魅力の発掘や発信と、市への愛着の醸成につなげます。

4.SDGsパートナーズによる社会還元プロジェクトの創出
「そうかSDGsパートナー」に登録する事業者、団体、教育機関等がお互いの課題を共有し、得意分野を補い合うことのできる環境をつくり出し、新たなプロジェクト創出の可能性を広げます。
SDGs未来都市のPR
「SDGs版ぼっくるん・草加市SDGsオリジナルロゴマーク」の利用促進
- そうかSDGsパートナーに対して、HPやイベント等で利用促進を図りました。
- 庁内で掲載可能な媒体への掲載を促し、更なる認知度向上を目指しました。
【主な掲載実績(今後予定も含む)】
- チラシ 約30,000部
- リーフレット・冊子 約33,000部
- ポスター・掲示物 約1,250部
- 市共通封筒 70,000部+α
- ホームページ(外部含む)16件

SDGs版ぼっくるん・草加市SDGsオリジナルロゴマークの使用のご案内
ロゴマークを見つけたら、ぜひ注目してください!
SDGsプラットフォームの活用のPR
SDGsパートナーズミーティングの活用
令和6年度から開催しているSDGsパートナーズミーティングをプラットフォームとして有効活用し、この他のゼロ予算事業(1.健康づくり推進に向けた取組・2.社会活動への参画環境の整備)に関してSDGsパートナーズにご協力いただきたい項目をご提案しました。
5.公共施設の柔軟な利活用
公共施設の空き室の有効活用について、これまでの利用方法にとらわれない様々な利用形態を想定し、既存スペースの利活用を図っていくプロジェクトを検討します。
公共施設フリースペースの有効活用
令和8年度以降の学習スペース実施について
現在、通年での学習スペースを実施中です!
公共施設の一部を学習スペースとして開放しています
令和7年7月19日から8月31日まで実施した「学習スペース」について、次年度以降の実施方法等をまとめました。
勉強場所と居場所の共存と今後の方向性について
施設によってはにぎやかな場所、静かな場所がありこどもたちの共存が難しいことがあったため、次回は「静か」「にぎやか」など施設ごとの特徴を明記し、こどもが好きな空間を選択できるよう施設一覧表をアップデートします。
また、テスト期間中の学習スペースの設置の声もあり、次年度通年で実施します。
周知について
今年度は直前の周知となってしまったため、十分な周知期間を設け学習スペースのPRを強化する。
公民館・文化センターの取組について
今後も様々な地域課題について、既存施設等の利活用を検討し実践するなど、地域の寄り添った施設運営を行う。

その他にも新しい活用方法を検討
- 中央図書館で、稼働率の低い時間帯の集会室を活用し、中高生の居場所「LIBCHILL(リブチル)」を開室しています。
- 構造改革の進捗状況も確認しつつ、公民館等の営利利用解禁について検討を行っていくべきとの意見も出ました。
6. 包括連携協定に基づく共創事業の創出
数多くの事業者や団体等と包括連携協定に基づく連携により、地域課題の解決に向けた施策と各種協定に基づく取組を整理し、新たなプロジェクトの創出につなげます。
大学連携プロジェクト
獨協大学生によるプロジェクトをふるさと納税で支援
令和7年度のまちのヒーローアカデミーを高安ゼミと協働で企画したことをきっかけに、草加市が抱える課題にゼミ生がチャレンジするプロジェクトをクラウドファンディング型ふるさと納税で支援を行い、146万3,000円の寄附が集まりました!
文教大学との自転車安全利用促進キャンペーン
「学生らしき若者の自転車が怖い」との市民の声から「地域住民が困っている」という地域課題に学生が着目。市民の安全と学生自身の安全のため、警察の協力も得て、草加駅で「自転車安全利用促進キャンペーン」を実施しました。
包括連携協定によるプロジェクト
日本生命との医療データ分析
顧客アンケートの結果を活用した健康増進・疾病予防の推進
イザ!キッズアドベンチャー開催
5月にエネクルスポーツアリーナSOKAで市民の防災意識向上を目的とした体験型防災イベントを開催
東京ガスの「さすてな電気」運用
再生可能エネルギー100%の電気の導入を支援
日本生命・第一生命・明治安田生命による「草加お知らせメール」登録勧奨
3者の協力によりチラシ配布を実施
その他、今後も複数のプロジェクトを予定
カット野菜を使用した料理教室開催など
7. 電子申請システムによる市民からの積極的な意見聴取(開かれた市役所の実現)
若者を中心に広がるSNSの背景に、草加お知らせメールシステムや県の電子申請システムなどの既存の発信ツールを活用し、市民の方が声を届けやすく、また、市役所が積極的かつ能動的に意見を求めていくプロジェクトを検討します。
電子アンケート活用プロジェクト
施策評価市民アンケート及び草加市民アンケートを電子申請システムで実施
隔年で実施している施策評価市民アンケート及び草加市民アンケートについて、電子申請システムを活用して行いました。費用をかけずに効率的にアンケートが行えるよう検証しました。
- 【10月】アンケート質問項目を庁内照会
- 【11月】電子申請システムでアンケートを作成
- 【12月~1月】アンケート実施
- 【3月】アンケート報告書を公開
回収数:210
【回答者属性】
|
回答者属性 |
回収数 |
構成比 |
|
男性 |
101 |
48.1% |
|
女性 |
106 |
50.5% |
|
非選択 |
3 |
1.4% |
グランドデザインに関するアンケートを電子申請システム等で実施
(仮称)柿木・青柳エリアグランドデザインに関するアンケートも同様に電子申請で実施し、17人から計画に対する意見を聴取することができました。
いずれもアンケートについて号外ネットやすぐーる、イベントでのPR等で周知することで、回答数を増やす取組も併せて行いました。
このページに関する問い合わせ先
総合政策課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-0749
ファクス番号:048-922-1294




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