日本薬科大学と「包括的な連携協力に関する協定」を締結

　令和6年11月7日、本市と日本薬科大学（北足立郡伊奈町）は、包括的かつ継続的な連携を推進することにより、地域社会の発展と大学における教育・研究に寄与することを目的として「包括的な連携協力に関する協定」を締結しました。大学における包括連携協定締結は、獨協大学、文教大学に続き、3大学目となります。

　
　本市と日本薬科大学は、市立病院における国家資格の取得目的とした薬学部学生の受入やSDGsの取組の一貫として行った「産学官福コラボスイーツ開発プロジェクト」を通じて、連携を図ってまいりました。
　今後も本協定に基づき、多方面にわたる分野において、市民サービスの向上と地域社会の活性化を図るため、お互いに連携し、協力をしてまいります。

連携協力事項

（1）まちづくりに関する事項
（2）人材育成に関する事項
（3）健康・スポーツ・福祉に関する事項
（4）産業振興に関する事項
（5）知的財産に関する事項
（6）SDGs達成のための事項
（7）その他両者が必要と認める事項