ユニバーサルデザイン　ハード事例14　栄小学校（改築後）

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栄小学校は昭和38年に開校し、地域の人びとに親しまれる、子どもたちの学びの場となっています。

平成24年度から、25年度までの2か年の期間で新校舎を建設し、利用者が自由に校舎内を移動し、安心して学べる校舎となりました。

また、平成26年4月から新校舎での授業が開始されました。

入口

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出入りする場所は、基本的に段差はありません。

トイレ

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多機能トイレは、車いすの方でも利用しやすいよう、広いスペースが設けられており、また手すりも付けられています。

男性用のトイレと女性用トイレは色が分けられていて、認識しやすくなっています。

階段・エレベーター

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階段の壁は、場所によって色が変えられており、場所の識別がしやすくなっています。

階段の踊り場には、注意喚起用床材が設けられています。

エレベーターが設置されており、階段を使用しなくても、建物内での上り下りをすることが可能です。