更新日:2022年12月14日
12月1日(木曜日)から14日(水曜日)の令和4年冬の交通事故防止運動に合わせて行われた交通事故防止啓発活動について一部ご紹介いたします。
11月28日(月曜日)草加駅周辺街頭活動
草加市交通安全対策協議会約65名の皆様と500個の啓発品を配布する等、街頭活動を行いました。街頭キャンペーンの実施にあたり、山川百合子市長は、「これからの季節、日の入りも早くなり、交通事故が起こりやすくなってくるので、交通事故を1件でも減らすことができるよう、皆様とともに交通ルール順守と正しい交通マナーの実践を強く訴えていきたい。」と呼びかけました。
12月7日(水曜日)獨協大学構内街頭キャンペーン
若者の自転車事故が増加していることを受け、獨協大学・草加警察署・草加地区交通安全協会のご協力のもと、自転車で通学している学生向けに、チラシや啓発品、自転車用反射材等を配布し、啓発活動を行いました。
(参考)自転車の交通違反取り締まり
市内では、昨年に比べ、自転車事故死傷者が約1.5倍増加しております。埼玉県警察本部及び草加警察署では、12月2日(金曜日)に谷古宇橋交差点で自転車の交通違反の取り締まりを行いました。特に、逆走や信号無視、乗車中にイヤホンを使用する「ながら運転」等をする市民を呼び止め、警告等を行いました。