更新日:2022年8月24日
市では、令和3年度から行政でのドローン活用について庁内検討を進めています。令和4年度は、ドローンを試験導入し、操作教育などを実施しています。この一環で、7月29日(金曜日)青柳分署にてドローン操縦訓練を行いました。
今回は、事業進捗報告を兼ね、市長なども立ち会う中での訓練となりました。
市では6月に練習用のトイドローン3機と撮影用ドローン1機を購入し、7月には、3人の職員がライセンス(注1:)を取得しました。
(注1:)ライセンス
今回、職員が取得したライセンスは、JDA(日本ドローン協会)認定のUAV3級操縦士技能証明証です。
今回は、事業進捗報告を兼ね、市長なども立ち会う中での訓練となりました。
市では6月に練習用のトイドローン3機と撮影用ドローン1機を購入し、7月には、3人の職員がライセンス(注1:)を取得しました。
(注1:)ライセンス
今回、職員が取得したライセンスは、JDA(日本ドローン協会)認定のUAV3級操縦士技能証明証です。
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ドローンパイロットの職員3人
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市で新規導入した訓練用ドローン
実際の訓練の様子
操縦訓練では、3人の職員がそれぞれドローン操縦の基本操作である「スクエアフライト」「バーチカルボックス」(注2:)などを行いました。
(注2:)
「スクエアフライト」:同じ高さを維持しながら、地面と水平面で四角を描く飛び方
「バーチカルボックス」:地面と垂直面で四角を描く飛び方
今後、市では市内数か所での空撮を行い、フリー素材として活用できる映像の公開を予定しています。また、今年度末までにPR動画の編集を行う予定としております。