更新日:2022年8月4日
7月21日(木曜日)谷塚駅周辺で令和4年夏の交通事故防止運動街頭活動が行われました。
この活動は、夏を迎え、解放感による交通事故防止を目的に、夏の交通事故防止運動(7月15日から24日までの10日間)に合わせて行われたものです。
會田草加警察署長からは、
「草加署管内では、今年に入り10件の交通死亡事故が発生し、そのうち草加市では5名の方が亡くなっている。今年に入り、人身事故・物件事故どちらも増加している。草加市は、都県境のため交通量が多い上に、平坦な地形により、自転車や歩行者も多い状況にある。
車・自転車・歩行者全ての方に交通ルールを守るようお願いしたい。」との話がありました。
また、由利草加警察署交通課長からは、
「自転車・歩行者の方への啓発をお願いします。法改正があったことにより、今後、自転車乗車時のヘルメットの着用について、全世代を対象に努力義務となる見込みです。ヘルメット着用についても併せて啓発お願いします。」との話がありました。
市では、今後も、草加警察署等の関係機関と連携して交通事故防止に取り組んでまいります。