更新日:2022年7月29日
7月25日(月曜日)から7月27日(水曜日)に、コナミスポーツ体操競技部体育館でバック転教室が開催されました。
最終日の27日(水曜日)は、コナミスポーツ体操競技部の「加藤凌平選手」・「加藤裕斗選手」も加わり、子どもたちに直接指導を行いました。
最終日の27日(水曜日)は、コナミスポーツ体操競技部の「加藤凌平選手」・「加藤裕斗選手」も加わり、子どもたちに直接指導を行いました。
教室に参加した子どもたちと 左下:加藤裕斗選手、右下:加藤凌平選手
この教室は、平成30年3月に草加市・公益財団法人草加市スポーツ協会・コナミスポーツ株式会社の三者で、市民の皆さんがスポーツを通じて健康で、より豊かな生活を送ることができるまちづくりの実現を目指し締結した「草加市スポーツ・健康づくり都市宣言の推進に関する包括連携協定」の一環として実現したもので、草加市スポーツ協会が実施する、総合的な基礎体力づくりやスポーツ種目への導入を目的に多数のプログラムを設けたクラブ活動である「キッズクラブ」会員の小学1年生から6年生の25人が参加しました。
練習では、加藤凌平選手・加藤裕斗選手から直接アドバイスを受け、普段触れることのない体操の専門器具も使用しました。アドバイスを受けた佐竹美音さん(6年生)は、「ロンダートを着地する時の姿勢についてアドバイスをもらった。いつもより後ろに飛ぶ感じがしてスムーズにバック転ができた。」と効果を実感していました。
練習では、加藤凌平選手・加藤裕斗選手から直接アドバイスを受け、普段触れることのない体操の専門器具も使用しました。アドバイスを受けた佐竹美音さん(6年生)は、「ロンダートを着地する時の姿勢についてアドバイスをもらった。いつもより後ろに飛ぶ感じがしてスムーズにバック転ができた。」と効果を実感していました。
アドバイスを送る加藤裕斗選手
体操の専門器具を使って練習
加藤凌平選手によるバック転のお手本
教室の最後に、加藤凌平選手・加藤裕斗選手がデモンストレーションを披露してくれました。
両選手は様々な技を披露し、一流アスリートが魅せるダイナミックな演技に子どもたちは釘付けに。
教室を振り返り、加藤凌平選手は「子どもたちは吸収が早く、伝えたことをすぐに再現できている。楽しみながらできたことを記憶に、体操を続けてほしい。」と、加藤裕斗選手は「成長するときは聞き入れたことをすぐに実践できる。体操ができることの喜びを感じてほしい。」と、子どもたちの成長の早さと期待を語りました。