更新日:2022年6月22日
(左から山田御酒プロロジス代表取締役会長兼CEO、浅井昌志草加市長)
草加市は、食品製造関連の工場等が集まる草加柿木地区産業団地(愛称:草加柿木フーズサイト)にマルチテナント型施設「プロロジスパーク草加」の開発を行った「プロロジス」と防災協定を締結。同施設において4月27日に締結式を行いました。
草加市の防災協定は、今回で136件目。協定締結により、災害発生時等において、プロロジスパーク草加の施設を車中泊避難者の受け入れ場所や緊急車両等の退避場所として提供いただくことができるようになりました。
屋上の駐車場(390台分)。災害時には従業員分を除いた区画を提供。
締結にあたり浅井市長は「大規模な水害や首都直下地震に備えた取り組みは、市として最も重要な取り組みの一つ。災害時における施設の提供協力に関する協定は安全と安心の大きな支えとなります」と協定締結への感謝を述べました。