更新日:2022年7月14日
6月8日(水曜日)長栄小学校4年生が、綾瀬川にかかる一ノ橋付近の堤防で魚捕獲の様子を見学しました。実施に際し、埼玉東部漁業協同組合の皆さんをはじめ、埼玉県、越谷市にも協力をいただいて実現しました。捕獲するための仕掛けは、埼玉東部漁業協同組合の皆さんにより、前日に設置されたものです。

引き上げられた網の中には、3匹のウナギをはじめ、テナガエビ、ハゼの仲間などがおり、早速、水槽に入れられ児童たちのもとに届きました。児童は職員の説明を聞いたり、同組合から配付されたシートに紹介された生き物と見比べたりしながら観察をしました。

最後に、持参した軍手をはめて直接触れ、「口がかわいい」「ヌルヌルしてた」などの歓声があがりました。

この活動は、自分たちが暮らす草加市に目を向けたときに湧き上がってくる疑問や関心に端を発し、草加のシンボルの一つである綾瀬川をもっといろいろな人に知ってもらう「ふるさと草加学習の推進」の一環として行ったものです。
児童たちは、今日の感動を綾瀬川に関する学びの原動力とし、綾瀬川を大切にしてもらう作戦として発信していくとのことです。


引き上げられた網の中には、3匹のウナギをはじめ、テナガエビ、ハゼの仲間などがおり、早速、水槽に入れられ児童たちのもとに届きました。児童は職員の説明を聞いたり、同組合から配付されたシートに紹介された生き物と見比べたりしながら観察をしました。


最後に、持参した軍手をはめて直接触れ、「口がかわいい」「ヌルヌルしてた」などの歓声があがりました。


この活動は、自分たちが暮らす草加市に目を向けたときに湧き上がってくる疑問や関心に端を発し、草加のシンボルの一つである綾瀬川をもっといろいろな人に知ってもらう「ふるさと草加学習の推進」の一環として行ったものです。
児童たちは、今日の感動を綾瀬川に関する学びの原動力とし、綾瀬川を大切にしてもらう作戦として発信していくとのことです。