更新日:2018年10月16日
10月14日(日曜日)午前11時30分から、苗塚町会(内田佳伯会長)主催による「苗塚町会さんま祭り」が、苗塚塚前公園で開催され、炭火で焼かれた産地直送の「秋刀魚」1500匹が地域の皆さんに振る舞われました。
東日本大震災後に始めたさんま祭りは、地域の皆さんの交流を深め、地域の結束力を高めることで、地域の防災力の向上につながり、地域の炊き出し訓練にもなっています。
今年で6回目を迎え、地域の恒例イベントとなったさんま祭り。当日の朝は雨が降る生憎の天候でしたが、秋刀魚を焼き始める前には雨もあがり、会場では秋刀魚を求める長い列ができるなど、1000人を超える地域の皆さんが秋の味覚「秋刀魚」に舌鼓を打っていました。